一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ジンジソウ

2016年10月25日 | 花さんの絵手紙
リボンのような花びらがすてき!


胸につけたら勲章だ。




ユキノシタに似ているが、大きく違う点がある。
ユキノシタは春でジンジソウは秋。(-_-;)
さらに、ジンジソウの下の花びら2枚が異常に長く人の文字だ。
花びらにある斑点は黄色も紅紫もあって、分かりづらい。




別名は「紅葉葉大文字草」モミジバダイモンジソウ。
季節的にはダイモンジソウと重なるが、斑点のないものをダイモンジソウと区別するようだ。

花言葉には「不調和・恋心」とあった。

不調に終わりそうな恋、のイメージ?
いや、単なる長さの問題だと思う。

聖書の言葉
「見よ。主がお選びになったこの人を。民のうちだれも、この人に並ぶ者はいない。」
   サムエル記第一10章24節


イスラエルの最初の王サウルだ。
単に背が高かっただけではなく、容貌もステキだったに違いない。

しかし、彼は主の言葉を守らなかったということで、退けられた。
そして、代わりにダビデが選ばれ、人事が完了した。

すべては主の時があると信じたダビデは、努めて王サウルを立てるが、その心が伝わらなかった。
疑心暗鬼に陥った可哀想なサウル。(-_-;)

その政権は風前のともしびと化し、なるようになった。
「親の心子知らず」ではなく「子の心親知らず」だ。

人とは難しい生き物なり。気を付けよう!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。