一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ペラルゴニューム

2017年05月01日 | 花さんの絵手紙
艶やかな色と花姿だ!


元々はゼラニウムなのかな?
花の名はギリシャ語のコウノトリに由来しているとか・・・
しかも種が鳥のくちばしに似ているとか・・・ちっとも分からん(-_-;)




花言葉には「君ありて幸福・決心・篤い信仰・尊敬・あでやかな装い」とあった。
コウノトリだから、お目出度に関係するイメージかな?




聖書の言葉
「その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。」
    マタイの福音書2章10節

 
コウノトリに運ばれてきた赤ちゃんではなく、聖霊によってみごもった赤ちゃん。
イエス様の誕生に、東方からの博士たちが間に合った。
そして、宝物を捧げてお祝いしたのである。

ご存じクリスマスの一幕。

イエス様の登場は最初から奇蹟だ。
聖霊によってみごもったなどと言うのは前代未聞の出来事。
信じられない人も多いのは分かる。(-_-;)
しかし、キリスト教の神は万能の神。
できないことはないのだ。

イエス・キリストの一生は奇跡によって成り立っている。
最初から躓いていたら、篤い信仰を持つことはできない。

博士たちのように、この上なく喜んだら、不思議なことが起こるかも知れない。
お目出度い奴の言うことに、耳を傾けては如何かな。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。