一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ベロニカ・オックスフォードブルー

2017年05月24日 | 花さんの絵手紙
青い小花がすてき!



こちらのベロニカは「オックスフォードブルー」という品種。


 

花言葉は「名誉・女性の貞節・人のよさ・忠実・忠誠心」とあった。
聖女ベロニカに付けられたイメージ!




聖書の言葉
「そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。」
    ローマ人への手紙14章19節

青紫はキリスト教の霊的シンボルだそうだ。
初めて聞いたが、たぶん無限に広がる空の青、そして海の青から、きたのだろう。
「心のきよい者は幸いなり」の御言葉も青のイメージがする。

ベロニカの仲間にオオイヌノフグリなるものがある。
知る人ぞ知る花、いや雑草であるが・・・(-_-;)
やはり花好きの私としては、捨てがたい魅力がある。

高貴な花に、極俗の名を持つ花の取り合わせが面白い!

花たちには関係ない話で、それぞれ俗人が付けた名前。
さらに、花ではなく、実の形から来た名前である。(-_-;)

もうちょっと夢が欲しかった!
ベロニカさんも下ネタの花と一緒にされては迷惑だ。

いい夢は魂を聖め、心を豊かにする。
今晩もいい夢を見たいね!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。