一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サンブリテニア・パープルディーバ

2017年05月09日 | 花さんの絵手紙
華やかなパープルカラー!


花芯の黄色いくぼみが印象的だ!
切れ込みがはっきりしている葉も特徴がある。



 
花言葉は「純愛・小さな強さ・秘められた情熱・印象的」とあった。
目に焼き付き、燃えるようなイメージ!

聖書の言葉
「情の燃えるよりは、結婚するほうが良いからです。」
   コリント人への第一の手紙7章9節


パウロは独身だったようだ。
燃えるような恋愛感情を持ったことがないのかしら?
特別に選ばれた人だから・・・その辺は大丈夫であったのだろう。
確信をもって、独身宣言をしているもの・・・(7:7)

秘められた情熱は心を燃え尽くす。
聖書の中で「燃える」という言葉は悪い印象ばかりに見える。
怒りに燃える、嫉妬に燃える、憎しみに燃えるなど。
燃えた後は空しい灰になる・・・か。 (-_-;)

サンブリテニアには、美しく、可憐に燃えて欲しいな!
スカーレットの赤にも引き込まれるけど、どうしてこのような色ができるのかな?

研究者の情熱が燃えているせいかも知れない。
感謝!感謝! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。