一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キンポウゲ

2017年05月06日 | 花さんの絵手紙
黄色の小花がステキ!
 

キンポウゲ科には個性的で美しい花がいっぱいあるが、この花は単純で野趣的だ。




花言葉は「栄誉・栄光・無邪気」とあった。

可愛いくて、野趣的で無邪気のイメージ。




聖書の言葉
「光の子供らしく歩みなさい。」
   エペソ人への手紙5章8節


成人のクリスチャン対して、子供らしくはないと思う。
子供らしいと言えば、喜怒哀楽をそのまま表現できることだ。
もし、そんなクリスチャンがいたら困ってしまう。

そのような、自我丸出しから救われたのがクリスチャンなのだ。
「光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのだ」とみ言葉は続く。
これが大人の世界である。

しかしながら、以上では固すぎる。
やはり子供っぽさも必要だ。

無邪気にはしゃぐ大人って、いいじゃない!
そんな大人になりたい。いや老人になりたい!

キンポウゲの別名は「馬の足形」と言う。
単純な命名だが素直でいい。
毒草の多い仲間の中で、この金鳳花は唯一光の子みたいだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。