一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

オダマキ

2017年05月23日 | 花さんの絵手紙
渋目なピンク色がいい♪


複雑そうな花姿だが、葉を含め全体で見るとなかなか凝ったつくりだ。
優しく雅で、古都を偲ばせるような趣がある。(*゚ー゚*)ポッ
 
別名は糸繰草(イトクリソウ)で、こちらの方が苧環(オダマキ)より花姿をよりイメージしている。いわゆる、糸巻き姿だ。(¬ω¬) ふ~ん




花言葉は「勝利への決意・愚か・心配」とあった。
全然イメージが湧かない。
そこで調べると、あった!
「娘の道化師」で愚か。「ライオンが食べたら力が出る」で勝利。
もう一つ、「捨てられた恋人のシンボル」で心配・・・ということらしい。




聖書の言葉
「だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日に、十分あります。」
   マタイの福音書6章34節

心配事はどうしても持ち越してしまう!
眠れないし疲れるし!

心配事は未知の世界だ。
免疫がなければ、仕方がない。

「あすのことはあすが心配します」と言われても、
明日心配するのも自分なのだ。(-_-;)
そして明日もバタバタし、労苦の日になる。

だから、明日より、今日を心配しろ!
いや、今日を精一杯生きろ!かな。

神が共にいてくれることを信じよう!(*゚ー゚*)ポッ
これが、「神の国とその義とを第一に求めなさい」ということだ。

そしてすべてを主なる神に委ねる。
そしたら、主が何とか導いてくれるさ。

今日もそう生きよう!(^―^) ニコリ


お元気で!
ではまた。