一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

タカサゴユリ2016

2016年08月21日 | 花さんの絵手紙
真っ白な花びらがステキ!


すらりとして清楚な趣、いいなぁ~♪
赤紫のストライブが粋だ!



タカサゴって、「台湾」という意味なの?
じゃ、台湾から来たユリだ!外来種?
そう言えば、海岸の防砂林の中には無数にある。満開で見ごたえあるけど。
そのうちユリの防砂林ができる・・・ということはないね。



花言葉には「正直・甘美・威厳・純潔・無垢」とあった。

一般的なユリの花言葉だけど、タカサゴには正直と無垢が合うかなぁ~♪

聖書の言葉
「正直な人は地に住み着き、潔白の人は地に生き残る。」
   詩篇2章21節 


み言葉のようでありたいな。
世の中、欺瞞が蔓延している。
馬鹿を見るのは正直者ばかり、と言わんばかりに。(-_-;)

仕方ないか。皆罪人なのだから。
こんなこと考えてる人は、変人かな?

変人でもいい。
タカサゴのように生きたいのだ!(´・△・`)はぁ~

無垢、正直、イコール信仰者じゃないか。
来年また、同じ場所で美しい花を咲かせるよ!(^―^) ニコリ

 
今日もお元気で!
ではまた。

エビスグサ

2016年08月20日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花がかわいい!


豆の花? 野菜の花?
特徴と言えば、大きく曲がった雌しべかな。



やがて細長いサヤができ、ハブ茶に用いられるとか。
漢方ではこの種子を決明子(けつめいし)といい、効用も多い。



花言葉には「優雅・優美」とあった。
多分、細長い「ドジョウインゲン」のような、「さや」からのイメージかな?

聖書の言葉
「ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮ものを与えたので、エサウは食べたり飲んだりして、立ち去った。」
   創世記25章14節 


長子の権利と引き換えにレンズ豆のスープを飲んでしまったエサウ。
したがって、「兄が弟に仕える」と誕生時に神が予告した通りになってしまった。(¬ω¬) ふ~ん

レンズ豆というのはサヤの中に2つの種子しかないので、サヤエンドウの寸詰まりという感じのものだが、美味しい食材のようだ。(*゚ー゚*)ポッ

その後、ヤコブは兄に追われる逃亡生活を余儀なくされた。
エサウの方は・・・邪推だが・・・父イサクの財産を享受しつつ、優雅な暮らしをしていたのではないかと思う。m(_ _)m

じゃあ、長子権のことはどうなったのか。

その後いろいろあって、イスラエルの12部族はヤコブの子供たちで占められ、エサウは死海南方の荒野で山賊暮らしとなったのではないかと、これも邪推だが・・・m(_ _)m

かくして、イサクを継いだのはやはりヤコブであった。

恐るべし、豆の力!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


フヨウ2016

2016年08月19日 | 花さんの絵手紙
豊かなピンクがたまらなくいい!


雄しべも雌しべもアオイ科の特徴が溢れている。
一日花ではもったいない。(-_-;)



花言葉には「繊細な美・しとやかな恋人」とあった。

大人の恋を感じるなぁ~♪



聖書の言葉
「もし、私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにおられ、神の愛が私たちのうちに全うされるのです。」
   ヨハネ第一の手紙4章12節 


互いに愛し合うといっても、みだらな愛を言っているのではない。
教会の交わりの事なのだ。

親しく、ワイワイ、ガヤガヤ、という具合だが・・・
家族のような交わり。
家族と違って少し距離のある交わり。
この微妙なところが大人の愛なのだ。(¬ω¬) ふ~ん

信仰者同士が交われば、そこに神様がおられると聖書は教えている。
その交わりには、祈りがあって、賛美もある。
ただ、騒いでいるわけではない。(^_^;)エヘ

成熟した交わりには、犠牲もいとわない愛がある。
こうしてだんだん神の愛に近づいていくのだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。


ヒマワリ

2016年08月18日 | 花さんの絵手紙
太陽の花!サンフラワー!


大きくて豪快で気持ちいい♪



ひまわりのタネは体にいいらしい。
何でも過ぎたるは及ばざるがごとしだけど、ほどほどに食べたら効果抜群とか。
老化防止に、美容に。(^―^) ニコリ

花言葉には「私はあなただけを見つめる・愛慕・崇拝」とあった。

太陽を追う健気な姿。まさに愛慕だ!



聖書の言葉
「私はその方の靴のひもを解く値打もありません。」
   ヨハネの福音書1章27節

 
イエス様を見て「世の罪を取り除く神の小羊」と言ったバプテスマのヨハネ。
メシヤと間違えられそうになったとき、彼は極めて謙遜に自らの立場を告白した。

自分の立ち位置を認識している者は幸いだ。
神は崇拝されるべきお方。

成長時のヒマワリは太陽を追うと言う。
もちろん礼拝しているわけではない。m(_ _)m

しかし、そのうち落ち着くと、東だけを向いていると言う。
太陽が姿を見せる、その方向と感覚だけで、もういい。
不思議な花。
悟りの境地に入ったのか?´・△・`)はぁ~

信仰も目を閉じれば、神が瞼に浮かぶ。
これが愛慕なのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ハナツルソウ

2016年08月17日 | 花さんの絵手紙
うっ! ちっちゃ~い♪


肉厚の葉っぱに顔を覗かせる可愛い花♪
見過ごしそう・・・ (-_-;)



ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属・・・さっぱり分からない。(´へ`;) うーむ…
何でも松葉菊の親戚とか? 確かあちらも多肉植物だ!

放っておくと、とんでもなく増えるよ!
グランドカバーもいいけど、塀に這わせてもステキさ♪



花言葉には「愛・淡い恋心・素朴・清楚」とあった。

何とな~くわかるイメージだ!


聖書の言葉
「ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。」
    使徒の働き12章2節 


12弟子の中の2人、ヤコブとヨハネはペテロの次にイエス様に愛された弟子であった。
イエス様とは従弟関係でもあり、彼らの母も弟子たちの中に加わっている。

聖書では弟のヨハネの方が目立っている。
のちにヨハネは福音書や手紙を書き、それが聖書に収められている。

兄貴でありながらヨハネの陰に隠れて目立たないヤコブ。
そのヤコブが最初の殉教者となった。(´・△・`)はぁ~

気性が激しく目に余ったのか?
あるいは、のろのろしていて捕まってしまったのか?
分からない。(-_-;)

ヤコブは意外と優しく、みんなのためなら、犠牲もいとわない男気のある弟子であったのかもしれない。

神の御旨はいかにあるか?


台風7号。小さくてよかった!
九十九里の横をかすめて行ったよ。
雨も夜中にずいぶん降ったみたいだな。
やれやれ(^。^;)ホッ


今日は台風一過で晴れて暑くなるのかな?!('_';)汗

  
皆様お元気で!

ではまた。


アンモビウム

2016年08月16日 | 花さんの絵手紙
白と黄色の小花がかわいい!


花カンザシに似ているけど、茎は全然違う。
茎はスターチスみたい。
そう言えば、スターチスもドライフラワー向きの花だ!
和名は貝細工(かいざいく)で、白い部分がカサカサ。すでにドライフラワー。



花言葉には「不変の誓い・固い約束」とあった。

ドライフラワーのイメージかな?



聖書の言葉
「損になっても、立てた誓いは変えない。」
   詩篇15篇4節 


当然だ!誓いとはそういうもの。

結婚だって、信仰だって同じ!
信じると言ったり、やめると言ったり・・・
付き合っていられない。(-_-;)

ドライ過ぎるのも考えもの。
もっと執着、いや、夢中になるのだ!

素直に信じ、それを貫く。
初志貫徹・・・いい言葉!

信仰者にぴったりだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ルコウソウ

2016年08月15日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!クリスマスみたい♪


赤い星のイルミネーション♪
華やかなクリスマスツリーを彷彿させる。



朝顔の一種だって?
別名南瓜朝顔(かぼゃあさがお)でよくわからない。
和名は縷紅草(るこうそう)で、赤い花の糸葉草でそのままだ。



花言葉には「世話好き・おせっかい・でしゃばり・常に愛らしい」とあった。

ツル性で絡みつきやすく、どこまでも伸びるっていうイメージかな。

聖書の言葉
「彼はシモンをイエスのもとに連れて来た。」
   ヨハネの福音書1章42節 


アンデレは兄のシモン(ペテロ)をイエス様に紹介した。
多少、他の福音書とは異なっているが、アンデレは世話好きな人として聖書に描かれている。
名前も愛らしい♪英語でアンドリューという。

世話好きなのか、おせっかいなのか、その判断は難しい。
近年、仲人役のおせっかいさんがいなくなったせいか、内気な人はなかなか結婚できないようだ。

今でもお見合いってあるのかな?

静かな料亭でお見合いなんて、ワクワクするけどな。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ブットレア

2016年08月14日 | 花さんの絵手紙
紫の優雅な花姿!


小花はあどけない子供たちのようだ♪



別名は「バタフライブッシュ」で、甘い芳香に蝶たちが集まるそうな。



花言葉には「魅力・深い信仰心・あなたを慕う・私を忘れないで・恋の予感」とあった。

蝶がよき知らせを運んでくるイメージかな。

聖書の言葉
「私はあなたの子孫をおびただしく増やし、あなたをいくつかの国民とする。あなたから、王たちが出て来よう。」
   創世記17章6節 


アブラハムが99歳の時、主なる神が現れ、将来の祝福を約束してくださった。
驚いたのはアブラハムだ!
なにしろ、妻サラは89歳で、しかも不妊であった。(´へ`;) うーむ…

だからアブラハムは笑うし、サラも心の中で笑ったとある。

しかし、その後のイスラエルを見れば、一目瞭然だ。
王は出るし、幾多の試練困難を経て、新しいイスラエルも建国している。

神の約束は成就している。
イスラエルの歴史は最初から奇蹟なのだ。(¬ω¬) ふ~ん

奇蹟を信じよう!
自分の身にも何か起こっているかも知れないから。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


フーセンカズラ

2016年08月13日 | 花さんの絵手紙
緑の小袋がカワイイ!


何とも言えない愛くるしさ。触りたくなる♪
花に注目したことがなかったが、涼し気で、いいアクセントだ。



花言葉には「あなたと共に・あなたと飛び立ちたい・自由な心」とあった。

飛ばせてあげたい!恋のキューピッドになって・・・



聖書の言葉
「見よ。わたしはあなたと共にあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。」
   創世記28章15節 


逃亡中のヤコブへの、神様の約束。
祖父アブラハム、父イサク、そしてヤコブに引き継がれた神の約束。

どこへ行っても、どんな試練にあっても、そこから救い出し、そして今立っているその地を与えてくださるという約束。
何という励ましか。

ヤコブの波乱に満ちた人生を知るとき、神様は真実なお方であったと確信できる。

同じ神様が、今自分に関わってくださっておられるとは嬉しくなる!
イエス・キリストによる神の救いは何と素晴らしいことか。

ワクワクして、飛んで行きたい気分だ!(^―^) ニコリ
                       
今日もお元気で!
ではまた。


スイレン

2016年08月12日 | 花さんの絵手紙
いい色。可憐な姿♪


緑の浮葉に囲まれ、妖精のように美しい!
泥沼にスイレン。はきだめに鶴・・・は蓮のイメージか。



漢名で「睡蓮」は眠るハスだった。てっきり「唾液のダ」だと思っていた。
酸っぱそうな感じ、しない?(-_-;)

太陽のシンボルとしてエジプトに関係あるとか。
エジプトにスイレンがある?
てっきり中国だと思っていた。(-_-;)

思い違いが多すぎる。



花言葉には「清純な心・信頼・信仰・甘美」とあった。

清らかで美しい花言葉ばかりだ。

聖書の言葉
「私は深い泥沼に沈み、足がかりもありません。私は大水の底に陥り、奔流が私を押し流しています。」
   詩篇69篇2節 


突然の事故。右往左往!頭の中、真っ白!
そんなイメージの言葉だ。

先日親族に二つの事故が発生した。
一人は50歳の甥っ子で突然死(熱中症とか)。
もう一人は小1の孫で大腿骨骨折、2か月の入院。(´へ`;) うーむ…

立て続けの悲劇だ!
甥にはまだ中学生の子が二人もいる。
孫の夏休みはベッドの中だ。
家族の心痛はいかばりか、計り知れない。

これが人生と言えばそうだが、近親者として気が重い。

世の中、良いことばかりではない。
悪いことも含めて人生だ。

しかし、沈んでばかりではいられない。
その中から、もがき這い上がるのだ!
泥沼から浮き上がる睡蓮のように!

それでこそ、人生の素晴らしさを輝かすことになる。

願わくば、すべての必要と力が与えられるように。
主の御守りを祈りたい。

皆様もお気をつけて。

では、お元気で!