一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サンビタリア

2016年08月11日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い♪


中央の筒状花がグリーンとブラウン?があって、種類が分からない。
花はメランポジュウムにそっくりだが、葉の形状が全く違う。
別名はジャノメギク(蛇の目菊)でこちらは派手派手♪
メキシカンジニアとも言うけれど、こちらはヒャクニチソウ。
似てるって言えば似てるけど・・・

みんな合わせてサンビタリアかな。(-_-;)



花言葉には「私を見つめて・切なる喜び・愛の始まり」とあった。

女性から男性への愛とか・・・♪



聖書の言葉
「結婚した婦人はこの世のことに心をくばって、どうかして夫を喜ばせようとする。」
    コリント人への第一の手紙7章34節
 

こんな嬉しいことはない♪
これでこそ妻だ。

世の中の既婚者が皆このようであったら、家庭問題も少なくなるはずだが・・・

ただ、パウロ先生が心配しているのは、信仰の問題だ。

クリスチャン同士の結婚ならいざ知らず、未信者との結婚となると、
夫か信仰かの選択を迫られることもある。

結局、夫を重視すれば、信仰は難しくなる。(-_-;)
そうならば、独身の方がより信仰に集中できるので、その方が幸いではないかということだ。

むっずかしい課題!

若い人たち!よくよく考えて結婚してくれ!(^―^) ニコリ                       

今日もお元気で!
ではまた。


サンゴバナ

2016年08月10日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが面白い!


花火か噴水かという、ユニークな咲き方。



花言葉には「繊細な想い・華やかな恋・揺れる心・熱意・きらめき」とあった。

別名は「フラミンゴ・プランツ」であのフラミンゴをイメージしたようだ。
でも、似ているのは色だけかな。(-_-;)



聖書の言葉
「熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。」
   箴言19章2節 


大体愚か者はあとで気が付く。まずかった、と!
少し前、紅サンゴを横取りしようと、大挙して押し寄せた事件があった。
あれは何だったのか?

海自の勝利か?それとも、かの国の方向転換か?

かわいなのは紅サンゴ。採られたり捨てられたり。(-_-;)
もう、横暴な人間たち!

世の中、国盗り合戦・・・
いや、あげ足取り合戦をしている。
耳をタコ足のように伸ばし、目を潜望鏡のようにして?

そう。でも、サンゴバナとは関係ないからね。(^―^) ニコリ
              
今日もお元気で!
ではまた。


オリズルラン

2016年08月09日 | 花さんの絵手紙
清楚な花。黄色い雄しべが可愛い♪


普段は葉を鑑賞するものだが、こうして小花を間近で見ると嬉しくなる!



花言葉には「集う幸福・子孫繁栄・祝賀」とあった。
おめでたい時の花?植物らしい。
オリズルがそもそも縁起を感じる名。



ランナーが伸びてどんどん子供ができるからね。
多産系植物だ!
英名はspider plantで蜘蛛のような植物。夢がないねぇ~!(´へ`;) まったく

聖書の言葉
「わたしは彼女を祝福しよう。確かに、彼女によって、あなたにひとりの男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福する。彼女は国々の母となり、国々の民の王たちが、彼女から出てくる。」
    創世記17章16節 


ユダヤ人の母とされるサラ、アブラハムの妻である。
彼女は神に祝福されイサクを産むことができた。
90歳の出来事であり、まさに奇蹟である。

聖書にはそのイサクの妻リベカも、また、イサクの息子のヤコブの妻ラケルも不妊の女と言われた。
他にも預言者サムエルの母ハンナ、バプテスマのヨハネの母エリサベツもそうだった。(-_-;)

別に有名人の母は不妊でなければならないと言うわけではない。
そして主の祝福によって胎が開かれ、大事な子を授かったのである。

だから、基本的に子供は神からの授かりもの、というのが聖書のメッセージではないか。

確かに男と女がいれば子ができる。人間の体はそのように造られているが、その子が生きるようになるのは、親の愛情が必要であることは言うまでもない。

親の愛情の中には、神への感謝と祈りが含まれる。

オリズルランも子供がたくさん作れるけど、愛情をもって育てよう!(^―^) ニコリ

                    
今日もお元気で!

ではまた。


インパチェンス

2016年08月08日 | 花さんの絵手紙
カラフルな小花が可愛い!


日日草の八重という花姿♪
雄しべが皮を破ると雌しべ登場!この発想が面白い!



和名は「アフリカホウセンカ」でホウセンカとは別物。
インパチェンスも出身地によって名がつくので、種類の見分けが難しい。

花言葉には「鮮やかな人・強い個性・豊かさ・短気」とあった。



聖書の言葉
「その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフとの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。」
   マタイの福音書27章56節
 

何をもって個性的と言うかは難しいが、「マグダラのマリア」という人は名前からして個性的な響きがある。
七つの悪霊から解放され、信者になってからずっとイエス様に付き従った。

師の十字架刑からも逃げなかった。
復活後のイエス様を最初に見たのも彼女だった。

イエス様の妻と称され、最高の名誉だと言う人も現れたが、聖書にはそのような記事はない。

罪人から回心した一人の信者。
彼女はすべての信者の化身的存在でもある。
誰も彼女の若き日の非を責めることはできない。
皆似た者同士なのだ。(-_-;)

その彼女を個性的にしているのは、一途な信仰だ。
最初から最後までブレたことがない。
信仰を貫き、突き抜けた忍従の模範がある。(¬ω¬) ふ~ん

これはマグダラのマリアだけの個性ではない。
すべての信者の個性とならなければならない。

イエス・キリスト様はそれにふさわしいお方なのだ。

インパチェンスを見たら、マグダラのマリアを思い出して欲しい。(^―^) ニコリ

ちょっと固くなってゴメン m(_ _)m 
                  
今日もお元気で!
ではまた。

キツネノマゴ

2016年08月07日 | 花さんの絵手紙
うーむ、小ちゃい!


健気にちゃんと蜜標を光らせ、友を呼んでいる♪



花言葉には「可憐美の極致・女性の美しさの極致・この上なくあなたは愛らしく可愛い」とあった。

ちょっと褒め過ぎの感があるけど・・・
なかなか胸の張れる花言葉だ。
小さくて目立たなくても、見ている人は見ているのだ。(^―^) ニコリ

別名は神楽草(かぐらそう)で、狐と関係ありそう。
魚毒という内面もある。(´・△・`)はぁ~



聖書の言葉
「人はうわべを見るが、主は心を見る。」
    第一サムエル記16章7節 

サウル王は背が高く美貌の持ち主。
今でいえばイケメンか? 

イスラエル最初の王として、一度は主に選ばれたが、ついに退けられた。
その理由は、彼の心にあった。
恐れの霊にとりつかれていたのだ。(-_-;)

聖書のメッセージはいつも「恐れるな!」である。
主に信頼する者は恐れない。
つまり不信仰が原因だったのだ。(¬ω¬) ふ~ん

うわべで判断しがちな私たち。
じっくりと物事を見通さなければならない。

キツネノマゴ。
あなたはどう見るか?
小さいもの?美しいもの?それとも怖いもの?(^―^) ニコリ
                     
今日もお元気で!
ではまた。

アラマンダ

2016年08月06日 | 花さんの絵手紙
大きな黄色い花♪


南国の青い空にぴったりだ!



花言葉には「恋に落ちる前・隠された美・楽しい追憶・永遠の幸せ」とあった。

「恋に落ちる前」って何っ? 
ドキドキって感じかな?

「隠された美」って何だ?
秘密があるってことかな。



近くで覗いても、雄しべも雌しべも無い!
そんなの無理でしょう。どうやって子孫を残すの?

調べて分かった。
神様も粋なことやりますね!
隠してある。
奥の方に。(´・△・`)はぁ~

努力した者だけが報われるシステム。
成果主義か~?

花数が多くて、しかも年中咲いているから、焦って子孫を残す必要がない。
優雅な花だぁ~♪

聖書の言葉
「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚。空の鳥。地をはうすべての生き物を支配せよ。」
   創世記1章28節

 
人に対する神様の祝福の言葉。
そして命令。

「生めよ。ふえよ。地を満たせ。」は、みんな頑張っているので、世界人口は増えた。
だが、「地を従えよ」は難しい。(´へ`;)

このところ、と言うか、ずーと地にはやられっぱなしだ!
多分、と言うしかないが、利益追求のために無理をした結果であろう。
人間の罪がなしたことに対する、地の反応だ。

優雅さを追求したツケは恐ろしい!(-_-;)
世界を支配するのはお金ではなく愛だ!

もう一度考えよう!神の愛を。(^―^) ニコリ
                      
今日もお元気で!
ではまた。


アイビーゼラニウム

2016年08月05日 | 花さんの絵手紙
愛らしい小花が可愛い!


カラフルで生き生きした姿。
元気がもらえそう♪



花言葉には「慰め・真実の愛・深い友情」とあった。

愛があり、理解があり、支えになる、まさに母のようなイメージかな。



聖書の言葉
「私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私の魂を喜ばしてくださいますように。
    詩篇94篇19節 


人は何時でも様々な事に悩む者。
しかし、主は、信じる者に、みことばをもって慰め励ましてくださる方。

あなたと共にいる時、魂は喜び元気になる。
主の励ましを受ける者となろう!(^―^) ニコリ                       

今日もお元気で!
ではまた。

アサリナ

2016年08月04日 | 花さんの絵手紙
やさしい風情がなごむ♪


蜜標が滑走路のように奥へとつながり、
雄しべが上段で構え、誘ってる!
よく見ると怖いかも!



花言葉には「信じる心」とあった。

何を信じたらいいのか。
やがてグリーンカーテンになるのを夢見て!



聖書の言葉
「私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。」
   ヘブル人への手紙10章39節 


聖書は、信じる者は幸いだと言うが、なんでも信じていいと言うことではない。
神がキリストにおいて与えてくださった救いや恵みを信じること。
聖書の約束を信じ続けること。
ここにおいて命を保っていることになる。(¬ω¬) ふ~ん

だが、恐れや疑いを抱き、この約束が信じられなくなったとき、
神様からいただいた永遠の命は風前の灯と化す。(-_-;)

永遠の命とは、神と共にいることだ。
だから、神から離れてはならない。
恐れてはならない。

愛の神を信じ、
救いの恵み(永遠の命)を保とうではないか。(^―^) ニコリ
                       

今日もお元気で!
ではまた。


クサギ

2016年08月03日 | 花さんの絵手紙
星型の白花とつぼみが可愛い!


長い雄しべと曲がった雌しべが面白い♪
なんでも、自家受粉を避けるためとか・・・
うまくできている。(^―^) ニコリ



花言葉には「運命・治療」とあった。

「運命」がいまいち分らないが、「治療」は葉に薬効があるようで理解できる。
あの臭い葉に殺菌作用があるとかで、人は見かけによらないもの。
いや、人ではなく花だ。ふむ?・・・葉だ。



葉を揉んだらその匂いで血圧が上がりそう。
そう、その高血圧に効くとか・・・(´・△・`)はぁ~

聖書の言葉
「彼はまず自分の兄弟シモンを見つけて『私たちはメシヤ(訳して言えばキリスト)に会った。』
と言った。」
   ヨハネの福音書1章41節 


聖書の中には運命的な出会いの記事がたくさんある。
リベカとアブラハムのしもべエリエゼル。ルツとボアブ。ダビデとサウル等々。

12弟子とイエス様の出会いも運命的だ!
キリスト教的には背後で神がそのように導いたと理解するから「摂理的出会い」と言う。

私にとってイエス様との摂理的な出会いは何時だったのか、思い出すのは難しい。

だが、今日、今会える自信はある。
祈りとみ言葉において、会えるのだ。

いや、会えると言うか、内(心)におられるので、意識的にお出ましを願うのかも知れない。
主よー!と言えば、すでに目の前に主がおられるのだ。

これが信仰なんだろうな。
信じる者は幸いだ。(^―^) ニコリ
                       
今日もお元気で!
ではまた。

ルリマツリ

2016年08月02日 | 花さんの絵手紙
スカイブルーの小花がすてき!


アジサイとちょっと違う。
花付きはオイランソウみたい。
マツリカ(茉莉花)よりも都会的でおすまし屋さん!



花びらに一本の花脈が、気持ちいい♪

花言葉には「いつも明るい・同情・ひそかな情熱」とあった。
暑い季節。涼し気な装いでクールビズに協力って感じかな。




聖書の言葉
「彼女にマリアという妹がいたが、主の足元に座って、みことばに聞き入っていた。」
   ルカの福音書10章39節 


ルリマツリっぽい女性って、聖書にいるかな?
・・・ベタニアのマリア?

うーむ・・・ なるほど♪

たしかに、彼女は清純でクールなイメージがある。
そうすると、姉のマルタはマリーゴールドかな?(^_^;)エヘ 

楚々とした美しさをイメージしているが・・・
普段のマリアはたぶん明るい子だろう!

普段でない時って?
イエス様の前に座った時。
罪人を意識し、自らを律し、凛とした姿。

ルリマツリに似ていると思わない?

今度、ルリマツリ、庭に植えようかな。(^―^) ニコリ                    

今日もお元気で!
ではまた。