一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

箱根ウツギ

2017年05月10日 | 花さんの絵手紙
ピンクと白の小花が可愛い!


黄色いめしべが飛び出して面白い♪



 
花言葉は「豊麗」とあった。
豊かで美しいという意味。




聖書の言葉
「私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。」
    詩篇13篇6節


豊かな一日を期待しよう。
物質的な豊かさではない。
心が躍るような嬉しさと感謝に満ちた豊かさだ。

沈黙しているように見える神。
しかし、ダビデは神の恵みにより頼んだ。
そして勝利したのだ。

何を見たのだろう。
神の救いの恵みかな。
あわれみの恵みかな。

見渡せば恵みに満ちた世界。
恵みが見えたら勝利だ!(*゚ー゚*)ポッ

箱根山を越えるのは困難という「箱根八里」は滝廉太郎の曲。
険しい山も行進曲で乗り切った。
信仰者ならではの面目躍如。

彼にもウツギが見えたのかな?(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。


サンブリテニア・パープルディーバ

2017年05月09日 | 花さんの絵手紙
華やかなパープルカラー!


花芯の黄色いくぼみが印象的だ!
切れ込みがはっきりしている葉も特徴がある。



 
花言葉は「純愛・小さな強さ・秘められた情熱・印象的」とあった。
目に焼き付き、燃えるようなイメージ!

聖書の言葉
「情の燃えるよりは、結婚するほうが良いからです。」
   コリント人への第一の手紙7章9節


パウロは独身だったようだ。
燃えるような恋愛感情を持ったことがないのかしら?
特別に選ばれた人だから・・・その辺は大丈夫であったのだろう。
確信をもって、独身宣言をしているもの・・・(7:7)

秘められた情熱は心を燃え尽くす。
聖書の中で「燃える」という言葉は悪い印象ばかりに見える。
怒りに燃える、嫉妬に燃える、憎しみに燃えるなど。
燃えた後は空しい灰になる・・・か。 (-_-;)

サンブリテニアには、美しく、可憐に燃えて欲しいな!
スカーレットの赤にも引き込まれるけど、どうしてこのような色ができるのかな?

研究者の情熱が燃えているせいかも知れない。
感謝!感謝! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ミリオンベル

2017年05月08日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!たくさんの小花♪


まさにミリオンベルだ!




花言葉は「心が和らぐ・自然な心・穏やか・穏やかな心」とあった。
平和の花のイメージ!




聖書の言葉
「こうして、この国は四十年の間、穏やかであった。」
    士師記3章11節


ヨシュアの後、最初の士師オテニエルによってイスラエルの平和は保たれた。
一口に40年と言っても、それは長い年月である。

平和はいいものだ。
日本も70年以上平和が続いている。感謝なことだ!

「自由の鐘」というのが、フィラデルフィアにあったと思う。
だが前に見た時にはひびが入っていた。(-_-;)
最初の一発でひびが入り、それ後使用禁止となり鑑賞用になってしまった。

ニューヨークの国連本部には「平和の鐘」というものがある。
日本人の発想によって、世界の国が協力してできたようだ。
「国際平和デー」も制定された。 (¬ω¬) ふ~ん

平和に心ある人々はいろいろなことをしている。
だが、人の心は、簡単には平安にならない。
悪と罪が人の心を蝕んでいるからだ。

しかし、希望はある。
キリスト教の神様は平和の神だ。
イエス・キリストにある平安のイメージ。
これこそ救いだ!

主にあって、穏やかな心を取り戻そう。(^―^) ニコリ 

今日もお元気で!
ではまた。

ライラック

2017年05月07日 | 花さんの絵手紙
赤いつぼみが可愛い!


白っぽい紫で派手さはないが、満開時はピンクの泡雪だ! 
ライラックは英語で、リラはフランス語。




花言葉は「思い出・友情・謙虚」とあった。
成長と共に香りが着き、切り花にすると香りも無くなるとか。
人間と同じだ!




聖書の言葉
「それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。」
   コロサイ人への手紙3章12節

高い標準だ!
この箇所はさらに赦しと愛と感謝を身に着けなければならない。(-_-;)

要するに、御霊の実をつけることかな。

これは意識しても無理だ。
イエス様を慕い、イエス様のご性質をいただかなければ、御霊の実はつかない。

これこそ、新しい命による新しい人の創造だ。

ライラックは青春のシンボルと言う。
成長して大人になる。
そして、枯れていく。

身につまされる思いだ!
良い香りを放っているかしら?(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

キンポウゲ

2017年05月06日 | 花さんの絵手紙
黄色の小花がステキ!
 

キンポウゲ科には個性的で美しい花がいっぱいあるが、この花は単純で野趣的だ。




花言葉は「栄誉・栄光・無邪気」とあった。

可愛いくて、野趣的で無邪気のイメージ。




聖書の言葉
「光の子供らしく歩みなさい。」
   エペソ人への手紙5章8節


成人のクリスチャン対して、子供らしくはないと思う。
子供らしいと言えば、喜怒哀楽をそのまま表現できることだ。
もし、そんなクリスチャンがいたら困ってしまう。

そのような、自我丸出しから救われたのがクリスチャンなのだ。
「光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのだ」とみ言葉は続く。
これが大人の世界である。

しかしながら、以上では固すぎる。
やはり子供っぽさも必要だ。

無邪気にはしゃぐ大人って、いいじゃない!
そんな大人になりたい。いや老人になりたい!

キンポウゲの別名は「馬の足形」と言う。
単純な命名だが素直でいい。
毒草の多い仲間の中で、この金鳳花は唯一光の子みたいだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

シラン

2017年05月05日 | 花さんの絵手紙
紫色の花びらが可愛い!


葉っぱに勢いがあり、いつも元気はつらつ!
名前は簡単で面白いが、紫蘭で、そのままだ。(-_-;)




花言葉は「あなたを忘れない・美しい姿・変わらぬ愛・薄れゆく愛」とあった。

紫の持つ、はかない情緒。
派手な割に、いつの間にか消えていくイメージ!




聖書の言葉
「私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。」
   詩篇39篇4節


最近テレビで歌番組が増えてきたように思う。
昔のスターが懐かしいヒット曲を歌う。
別にいいけど・・・ (-_-;)

でもイメージが狂っちゃんだなぁ~
無理して、出ない声を絞って歌うことないじゃない! (-_-;)
スターは憧れだったんだから、昔のイメージで心に留めておきたい。

してみると、人の人生って短いなぁ~
自分も団塊の世代の終わりにいるから、寂しくなる。

でも信仰をいただいていてよかった!
次の、憧れの世界が、目の前に見えているからね。

とりあえず、今日できることに励もう! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


金魚の木

2017年05月03日 | 花さんの絵手紙
はぁ~ 金魚だ♪


金魚草より本物だ!



花言葉には「敬慕・古きよき時代」とあった。
屋台の金魚を懐かしむイメージ!




聖書の言葉
「私たちの先祖たちは、彼に従うことを好まず、かえって彼を退け、エジプトを懐かしく思って、私たちに、先だって行く神々を作ってください・・・と言いました。」
    使徒の働き7章39-40節


イエス様の弟子のひとり、ステパノの宣教の一節。
12弟子ではないけれど、御霊に満たされ、恵みと力とで奉仕していたステパノ。

出エジプトの時、ユダヤ人たちは、モーセがシナイ山にいる間に、大胆不敵にもエジプトの宗教を取り入れてしまった。
モーセの兄アロンと、姉ミディアムがリーダーとなって、金の子牛像を作ったのだ。
やれやれ・・・ (-_-;)

怒り心頭のモーセ。そして神も怒った。
こうしてイスラエルは何度も神を裏切ったのだ。

我が家にも金魚がいる。
餌を付けた指に吸い付いてくる。(*゚ー゚*)ポッ
まったく可愛い♪
こうなると愛おしくなる。

神だって同じに違いない。
だから、アバ・父よ!(お父さん)と呼びかけよう!(^―^) ニコリ 
 
今日もお元気で!
ではまた。

ジャーマンカモミール

2017年05月02日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!ウズラの目玉焼・・・みたい!


白いスカートをひらひらさせて、可愛いな♪




花言葉には「逆境に負けない強さ・苦難に耐える・清楚・親交」とあった。
意外と強そうな花言葉で、やる気満々のイメージ!




聖書の言葉
「神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。」
    使徒の働き3章15節


さすが一番弟子のペテロ。(*゚ー゚*)ポッ
聖霊に力をいただいて、勇気百倍の宣教だ!
この日、3千人が弟子に加わったとある。
究極のクルセード(大衆伝道)!

初代教会の宣教はイエス・キリストの十字架と復活だ!
シンプルだ!
目撃者が言うのだから、間違いはない。

ジャーマンカモミールは万能のハーブ!
その秘めたる力は、ペテロ並なのだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ペラルゴニューム

2017年05月01日 | 花さんの絵手紙
艶やかな色と花姿だ!


元々はゼラニウムなのかな?
花の名はギリシャ語のコウノトリに由来しているとか・・・
しかも種が鳥のくちばしに似ているとか・・・ちっとも分からん(-_-;)




花言葉には「君ありて幸福・決心・篤い信仰・尊敬・あでやかな装い」とあった。
コウノトリだから、お目出度に関係するイメージかな?




聖書の言葉
「その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。」
    マタイの福音書2章10節

 
コウノトリに運ばれてきた赤ちゃんではなく、聖霊によってみごもった赤ちゃん。
イエス様の誕生に、東方からの博士たちが間に合った。
そして、宝物を捧げてお祝いしたのである。

ご存じクリスマスの一幕。

イエス様の登場は最初から奇蹟だ。
聖霊によってみごもったなどと言うのは前代未聞の出来事。
信じられない人も多いのは分かる。(-_-;)
しかし、キリスト教の神は万能の神。
できないことはないのだ。

イエス・キリストの一生は奇跡によって成り立っている。
最初から躓いていたら、篤い信仰を持つことはできない。

博士たちのように、この上なく喜んだら、不思議なことが起こるかも知れない。
お目出度い奴の言うことに、耳を傾けては如何かな。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。