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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

鳥取旅行記 2日目

2005年10月12日 | 旅行
朝風呂に入り、朝食を食べて、いざ出発

まず、大山乗馬センターにて乗馬を行う予定。
どのコースにするか迷ったのだけど、幻の湖までのトレッキングコース
というのにしてみました
先に、体験乗馬みたいなのをしてる組がいて、時間まで見学。
「ふむふむ、なるほど」などとのん気に見るのにも厭きてきて、
「まだぁ?」
「じゃあ、用意しましょうか、靴はこれを履いてください」
待ってましたと勢い込み、黒い長靴のようなものを手渡される。
「・・・・・本格的っすねぇ
いざ乗ってみる。
思ったよりバランス悪いかも←突然襲った不安
「じゃあ、歩いてみましょう、腹を蹴ってください」・・・はい
「では、早足」・・・・・はい
「じゃあ、走る練習をしてみましょう」・・・・・は・走るぅ?
「じゃあ、立ってください」・・・・・・た・立つぅ?
「じゃあ、立って座って立って座って・・・・」

15分ぐらいだったのかもしれないが、私には1時間ぐらいに感じられました。
この時点で地味にお尻とふくらはぎに痛みを感じていた

「じゃあ、今から外に出ます」
「は・・・・はい

「じゃあ、走ります」
い・いきなりかよぉぉぉ

いくらジタバタしたところで前に進まなきゃならない。
しかも一人で・・
「ゼェゼェ」と息が上がるのを感じ、久々に息を切らす状態を体験
幻の湖に到着したが、鑑賞に浸る間もなく、
「じゃあ、戻りましょう」
は・早

戻る道の長いこと、長いこと、喉は渇くし、息は切れるし、

優雅に風を感じる・・・なんてとんでもない
「ロード・オブ・ザ・リング」のリブタイラーが馬に乗って走ってたのを思い出し、
「マジでぇ?」とCGを疑った

 あ~喉渇いたぁと背中で語るかぇる

息も絶え絶え、4キロがシルクロードのような距離に感じられたが、ようやく到着
馬から下りると・・・あ・歩けない
足が生まれたての馬のよう
それから3日間、筋肉痛という試練が待ち受けているのでした。

負傷兵となった私達は、植田正治写真美術館へ

下記3名が植田氏を偲んでの展覧会。
撮影にこだわった植田氏の生涯に感銘を受けました



そして、これが植田写真館からの大山



いやぁ・・・・・楽しかった

言うまでもなく、筋肉痛を最大のに家路に着くのでした
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鳥取旅行記 1日目②

2005年10月12日 | 旅行
足立美術館より一路、水木しげるロードへ向かったわけですが、天気は引き続き
蒜山では曇りだったし、足立美術館は屋内だったので雨でも問題なし。
しかし、水木しげるロードで雨はちょっと厳しいなぁ・・・
私の運も尽きたかと降りしきる雨を見つつを走らせる。
そして、5時到着。天気は・・・曇り(良かったよぉ
まずは境港駅にて写真撮影、その後土産店に入る。
そこで「ぬりかべ焼酎」を発見



でも少し重そう・・・帰りに買おうと思い、店員に、
「ここは何時までですか?」
「5時半までです」
「・・・・これください
ずっしり重い焼酎をリュックに入れ、ロードを闊歩
道沿いにたくさんの妖怪銅像があったのですが、その中にこんなのがいた

 サラリーマン山田
何とも忌まわしい名前
妖怪と同類のポジショニングなのはさすがだが
興味深くウロウロいたしまして、帰る頃に「目玉のおやじ」の街頭が点灯

 ナイスタイミング

そして、夕食を米子で食べて旅館へふぃ~やれやれ
旅館は、とっても対応良好
サービスで「おしゃれ浴衣」を借りました

 こんな柄

お湯も良かったし、早朝よりの過密スケジュールの疲れを癒して

しかし、この時のかぇるは、後にあのような悲劇(?)が待ち受けていることなど、
知る良しもなかったのです・・・               つづく
コメント (1)
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