「茶道は肉体労働ではなく、精神労働なので疲れますなぁ」
京都の茶道のゼミで行悌先生がおっしゃったらしい言葉。
肉体労働は単純作業なのでその場が終わればさほど疲れは残らないが、
精神労働は後でどっと疲れるもの、だからお茶は精神労働である。
ということらしい。
私個人的には、茶道は、肉体労働も精神労働も兼ねていると思いますが
この言葉にいたく感心している先生を見て、思い出したことが。
以前、無謀にも先生に
「お茶とは、一言でどういうものでしょう?」と質問した人がいました。
「なんて大胆な・・・」と固まるかぇる。
しかし、先生は突然の質問にも動じることなく、
「自分を見つめること」と答えた。
「す・素晴らしい」
見つめても恥ずかしくない自分でありたいものです
素晴らしい言葉を言える人はもちろん素晴らしい。(間違いない!!)
でも、それを素晴らしい言葉だと感じられる人もまた、素晴らしい。
何?自画自賛?と思うかもしれませんが、
まぁ、それもありですかね
でも、いくら素晴らしいことを聞いても素晴らしいと感じなければ、
その人にとってのその言葉は、ただの言葉に過ぎない。
同じ言葉でも、聞き手によって、素晴らしい言葉にも、無意味な言葉にも、
あるいは悪意的にも成り得るということだ。
さらに、同じ言葉でも、言う人によって意味合いが異なって聞こえる場合も
多々ある。
「あの人が言っても許せるけど、あの人が言うと許せない」みたいな。
とすれば、同じ言葉でも「その人にしか意味を持たせられない言葉」
というのがあるのかもしれません。(良くも悪くも)
いやはや、何とも難しいものです。(話すのが恐ろしくなりますねぇ)
私も、「素晴らしいこと」なんて大それたことは申しませんが、
「耳を傾けようかな」と思われるような、
私にしか意味を持たせられないことを話したいものです
いや、待てよ。
墓穴を掘って、いろんな人の反感を買う可能性のほうが高いので、
無理して素晴らしいことを言おうなんて思わないほうが・・・
重みのある言葉には人徳が付き物・・・
・・・・みんなの気に触らない程度の話ができるよう心掛けます(ペコリン)
(思いっきりハードル下げときました)
京都の茶道のゼミで行悌先生がおっしゃったらしい言葉。
肉体労働は単純作業なのでその場が終わればさほど疲れは残らないが、
精神労働は後でどっと疲れるもの、だからお茶は精神労働である。
ということらしい。
私個人的には、茶道は、肉体労働も精神労働も兼ねていると思いますが
この言葉にいたく感心している先生を見て、思い出したことが。
以前、無謀にも先生に
「お茶とは、一言でどういうものでしょう?」と質問した人がいました。
「なんて大胆な・・・」と固まるかぇる。
しかし、先生は突然の質問にも動じることなく、
「自分を見つめること」と答えた。
「す・素晴らしい」
見つめても恥ずかしくない自分でありたいものです
素晴らしい言葉を言える人はもちろん素晴らしい。(間違いない!!)
でも、それを素晴らしい言葉だと感じられる人もまた、素晴らしい。
何?自画自賛?と思うかもしれませんが、
まぁ、それもありですかね
でも、いくら素晴らしいことを聞いても素晴らしいと感じなければ、
その人にとってのその言葉は、ただの言葉に過ぎない。
同じ言葉でも、聞き手によって、素晴らしい言葉にも、無意味な言葉にも、
あるいは悪意的にも成り得るということだ。
さらに、同じ言葉でも、言う人によって意味合いが異なって聞こえる場合も
多々ある。
「あの人が言っても許せるけど、あの人が言うと許せない」みたいな。
とすれば、同じ言葉でも「その人にしか意味を持たせられない言葉」
というのがあるのかもしれません。(良くも悪くも)
いやはや、何とも難しいものです。(話すのが恐ろしくなりますねぇ)
私も、「素晴らしいこと」なんて大それたことは申しませんが、
「耳を傾けようかな」と思われるような、
私にしか意味を持たせられないことを話したいものです
いや、待てよ。
墓穴を掘って、いろんな人の反感を買う可能性のほうが高いので、
無理して素晴らしいことを言おうなんて思わないほうが・・・
重みのある言葉には人徳が付き物・・・
・・・・みんなの気に触らない程度の話ができるよう心掛けます(ペコリン)
(思いっきりハードル下げときました)