掃除機がけが、好きではありません。
しかし、掃除機をかけないと床に埃やごみが溜まってしまいます。
何故、私は掃除機がけが好きになれないのだろう?
理由は単純、それは
面倒くさいから
この一言に尽きます(笑)
どうして掃除機がけは面倒くさいのか
掃除が大好きな人には、よくわからないかもしれませんが、掃除機を使った掃除を、私はとても面倒くさいと感じます。
しかし、部屋が汚いのも嫌です。
部屋をきれいに保ちたいがため、面倒な掃除機がけをしているような状態です。
では、なぜ掃除機がけが面倒くさいのか。
そんな、どうでもいいことを真剣に考えてみたところ、以下の理由を思いつきました。
・コードが邪魔
・本体が邪魔
・本体が重たい
・小回りがきかない
・ダストボックス内の掃除がしにくい
・収納場所に困る
ならば、掃除機を持たなければいいのに(苦笑)
そうなんですよね。
掃除機に不満があるなら、別のモノに買い替えるか、掃除機使用をやめて他の方法で掃除するしか、解決方法がないのですよね。
ちなみに、我が家で使っている掃除機はサイクロン式。
紙パックは使用せず、ダストボックスへ直接ごみと埃が溜まるタイプです。
掃除機を使わない掃除を想像してみる
もし、掃除機を使わないという解決方法を採用するとしたら、その後の掃除はどのようになるのでしょう?
現在、掃除機がけは週に1~2回で、普段はクイックル〇イパーと粘着式カーペットクリーナーを使用しています。
そのまま、クイック〇ワイパーとカーペットクリーナーでいいのでは?とも思うのですが、この2アイテムだけだと、細かすぎる埃やごみが残りますので、たまに掃除機で一気に埃とごみを吸い込むことにしています。
もし、掃除機を手放した場合、考えられる他の掃除アイテムは、箒もしくは有能なお掃除ワイパーです。
今使っている〇イックルワイパーは、細かいハウスダストまではからめとることができません。
ウェットタイプを使えば、少しはマシですが、掃除機の吸引力には到底及びません。
ですから、クイック〇ワイパーよりも有能なお掃除ワイパーを探すのも、ひとつの手だと思っています。
私が望む結果が得られるお掃除ワイパーがない場合、箒がけをすることになるのかな、と思います。
しかし、我が家の床状況は、箒がけに向かない場所が多いです。
理由は、ラグやカーペットを使用している部屋があることと、家具の配置が箒がけに向いていないからです。
箒がけが向いている部屋の条件として、家具の配置が全て壁際であることと、フローリングか畳でカーペットやラグがないこと。
そうでないと、掃除機と同じくらい面倒なのですよね、箒がけは。
そして、箒がけのデメリットとして挙げられるのは、ハウスダストが舞い上がってしまうこと。
箒は、土汚れや砂ぼこりには強いと思うのですが、ハウスダストは掃くと舞い散ってしまって集めることが難しいのですよね。
しかも、舞い散ったハウスダストを吸い込んで、咳き込んだりくしゃみが出たり。
アレルゲンでもあるので、なかなか気を遣います。
昔ながらの方法として、濡らして固く絞った新聞紙を細かくちぎって、床や畳の上にばらまき、箒でそれを集めることで、ほこりやごみも一緒に回収できる、というのがあるのですが、我が家は新聞を取っていないし、毎回それをやるのも面倒です。
そうなると、やはり掃除機は必要な気がします。
掃除機を買い替える場合
今使っているサイクロン式の掃除機、購入してから5年くらい経つのですが、掃除機の耐用年数は平均して7年くらいだそうです。
ということは、あと数年で買い替え時期ではあるのですが、この耐用年数はおそらく毎日使用した場合だと思われるので、我が家の掃除機はもう少し頑張れるかもしれません(笑)
ただ、最近の家電あるあるなのですが、掃除機本体が問題なくても、スイッチ部分が反応しなくなると全く使えなくなるのですよね。
その点を考えると、もしかしたら通常の耐用年数よりも早く買い替えることになるかもしれません。
もし、掃除機を買い替えるとして、候補となるのは、
・掃除ロボット(全自動掃除機)
・充電式のスティッククリーナー
・電気を使わないスティッククリーナー(内臓ローラーでごみやほこりを巻き取るモノ)
・フローリング用粘着式クリーナー
一番最後は、掃除機ではありませんが、細かいハウスダストも取れるので、候補に入れてみました。
掃除ロボットは、正直とても微妙です。
我が家のマンションは、昭和に施工が始まり、平成元年に完成しています。
当時は、バリアフリーが標準仕様になっている物件も少なく、今住んでいるマンションも、共有部分を含めて段差がかなりあります。
部屋の中で言えば、各部屋の入口ドア枠の段差がありますし、トイレと洗面所と浴室は床の高さそのものが違います。
掃除ロボットのデメリットとして、段差に弱いということがあります。
評判を調べると、新機種でも段差についてはかなりデリケートな様子ですし、何より家具の配置を考えると、隅々のハウスダストまで取り除くのは、難しいかもしれません。
電気を使わないスティッククリーナーは、私が小さいころに母が使っていた記憶があります。
今は、もっと機能性が向上していると思うのですが、こちらも隅々のハウスダストを取り除くのは微妙という印象。
内臓されているローラーが、本体の端まであるわけではないので、ローラーが接地しない部分は埃が取れないと思われます。
電気代節約、エコといった視点であれば、よい商品だと思うのですが、機能性重視だと候補としては一番下です。
コードレス式スティッククリーナーは、いろいろなタイプがあるので、慎重に選ぶ必要があります。
サイクロン式だと、ダストボックス部の掃除に手間がかかりそう。
紙パック式だと、紙パックが常に手に入る機種を選ぶ必要があります。
また、ダストボックス部分は上に付いているタイプじゃないと、我が家の家具の隙間に入りません。
バッテリーも、取り外し式なのか内蔵式なのか、充電器の設置はどういったタイプなのか、など、スペックをよく調べなければなりません。
電気掃除機としては、今使っているモノよりは便利で手軽にはなりそうですが、その分デメリットもしっかり把握する必要がありますね。
おまけで挙げた、フローリング用粘着式クリーナーですが、実を言うとこれがいちばん私には合っているかもしれないと思っています(笑)
フローリング用粘着式クリーナーのメリットは、
・電源を必要としない
・掃除の際に埃が舞い散らない
・ダストボックスの掃除が不要
・掃除機のような本体のメンテナンスが不要
・粘着シートならば捨てる際も手軽
・収納場所も掃除機ほど必要ない
・すぐに手に取ることができる
私の性格だと、メリットの方が大きい気がします。
デメリットは、カーペット用の粘着シートと使い分ける必要があることと、粘着シートがなくなったら買い足さないといけないことと、狭い隙間への対応が微妙なことでしょうか。
でも、それは掃除機でも同じようなデメリットがありますので、やはりフローリング用の粘着式クリーナーが、一番いいかもしれません。
ということで、記事を書いているうちに、フローリング用の粘着式クリーナーが第1候補へ繰り上がってきました(笑)
費用面でも、初期費用は一番安く上がりそうですし、モノを減らす観点では廃棄に制限がある掃除機を購入するのは、ベストな選択とは言えないような気がします。
今後のことも考えて、今の掃除機が壊れたら、フローリング用の粘着式クリーナーに替えることを検討したいと思いました。
最後に、お詫びです。
この記事を書いている途中で、うっかり記事を投稿してしまいました。
たまに、こういう操作ミスをします。
途中までの記事をご覧いただいた方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。
そして、再度読み返してくださった方、ありがとうございました。
しかし、掃除機をかけないと床に埃やごみが溜まってしまいます。
何故、私は掃除機がけが好きになれないのだろう?
理由は単純、それは
面倒くさいから
この一言に尽きます(笑)
どうして掃除機がけは面倒くさいのか
掃除が大好きな人には、よくわからないかもしれませんが、掃除機を使った掃除を、私はとても面倒くさいと感じます。
しかし、部屋が汚いのも嫌です。
部屋をきれいに保ちたいがため、面倒な掃除機がけをしているような状態です。
では、なぜ掃除機がけが面倒くさいのか。
そんな、どうでもいいことを真剣に考えてみたところ、以下の理由を思いつきました。
・コードが邪魔
・本体が邪魔
・本体が重たい
・小回りがきかない
・ダストボックス内の掃除がしにくい
・収納場所に困る
ならば、掃除機を持たなければいいのに(苦笑)
そうなんですよね。
掃除機に不満があるなら、別のモノに買い替えるか、掃除機使用をやめて他の方法で掃除するしか、解決方法がないのですよね。
ちなみに、我が家で使っている掃除機はサイクロン式。
紙パックは使用せず、ダストボックスへ直接ごみと埃が溜まるタイプです。
掃除機を使わない掃除を想像してみる
もし、掃除機を使わないという解決方法を採用するとしたら、その後の掃除はどのようになるのでしょう?
現在、掃除機がけは週に1~2回で、普段はクイックル〇イパーと粘着式カーペットクリーナーを使用しています。
そのまま、クイック〇ワイパーとカーペットクリーナーでいいのでは?とも思うのですが、この2アイテムだけだと、細かすぎる埃やごみが残りますので、たまに掃除機で一気に埃とごみを吸い込むことにしています。
もし、掃除機を手放した場合、考えられる他の掃除アイテムは、箒もしくは有能なお掃除ワイパーです。
今使っている〇イックルワイパーは、細かいハウスダストまではからめとることができません。
ウェットタイプを使えば、少しはマシですが、掃除機の吸引力には到底及びません。
ですから、クイック〇ワイパーよりも有能なお掃除ワイパーを探すのも、ひとつの手だと思っています。
私が望む結果が得られるお掃除ワイパーがない場合、箒がけをすることになるのかな、と思います。
しかし、我が家の床状況は、箒がけに向かない場所が多いです。
理由は、ラグやカーペットを使用している部屋があることと、家具の配置が箒がけに向いていないからです。
箒がけが向いている部屋の条件として、家具の配置が全て壁際であることと、フローリングか畳でカーペットやラグがないこと。
そうでないと、掃除機と同じくらい面倒なのですよね、箒がけは。
そして、箒がけのデメリットとして挙げられるのは、ハウスダストが舞い上がってしまうこと。
箒は、土汚れや砂ぼこりには強いと思うのですが、ハウスダストは掃くと舞い散ってしまって集めることが難しいのですよね。
しかも、舞い散ったハウスダストを吸い込んで、咳き込んだりくしゃみが出たり。
アレルゲンでもあるので、なかなか気を遣います。
昔ながらの方法として、濡らして固く絞った新聞紙を細かくちぎって、床や畳の上にばらまき、箒でそれを集めることで、ほこりやごみも一緒に回収できる、というのがあるのですが、我が家は新聞を取っていないし、毎回それをやるのも面倒です。
そうなると、やはり掃除機は必要な気がします。
掃除機を買い替える場合
今使っているサイクロン式の掃除機、購入してから5年くらい経つのですが、掃除機の耐用年数は平均して7年くらいだそうです。
ということは、あと数年で買い替え時期ではあるのですが、この耐用年数はおそらく毎日使用した場合だと思われるので、我が家の掃除機はもう少し頑張れるかもしれません(笑)
ただ、最近の家電あるあるなのですが、掃除機本体が問題なくても、スイッチ部分が反応しなくなると全く使えなくなるのですよね。
その点を考えると、もしかしたら通常の耐用年数よりも早く買い替えることになるかもしれません。
もし、掃除機を買い替えるとして、候補となるのは、
・掃除ロボット(全自動掃除機)
・充電式のスティッククリーナー
・電気を使わないスティッククリーナー(内臓ローラーでごみやほこりを巻き取るモノ)
・フローリング用粘着式クリーナー
一番最後は、掃除機ではありませんが、細かいハウスダストも取れるので、候補に入れてみました。
掃除ロボットは、正直とても微妙です。
我が家のマンションは、昭和に施工が始まり、平成元年に完成しています。
当時は、バリアフリーが標準仕様になっている物件も少なく、今住んでいるマンションも、共有部分を含めて段差がかなりあります。
部屋の中で言えば、各部屋の入口ドア枠の段差がありますし、トイレと洗面所と浴室は床の高さそのものが違います。
掃除ロボットのデメリットとして、段差に弱いということがあります。
評判を調べると、新機種でも段差についてはかなりデリケートな様子ですし、何より家具の配置を考えると、隅々のハウスダストまで取り除くのは、難しいかもしれません。
電気を使わないスティッククリーナーは、私が小さいころに母が使っていた記憶があります。
今は、もっと機能性が向上していると思うのですが、こちらも隅々のハウスダストを取り除くのは微妙という印象。
内臓されているローラーが、本体の端まであるわけではないので、ローラーが接地しない部分は埃が取れないと思われます。
電気代節約、エコといった視点であれば、よい商品だと思うのですが、機能性重視だと候補としては一番下です。
コードレス式スティッククリーナーは、いろいろなタイプがあるので、慎重に選ぶ必要があります。
サイクロン式だと、ダストボックス部の掃除に手間がかかりそう。
紙パック式だと、紙パックが常に手に入る機種を選ぶ必要があります。
また、ダストボックス部分は上に付いているタイプじゃないと、我が家の家具の隙間に入りません。
バッテリーも、取り外し式なのか内蔵式なのか、充電器の設置はどういったタイプなのか、など、スペックをよく調べなければなりません。
電気掃除機としては、今使っているモノよりは便利で手軽にはなりそうですが、その分デメリットもしっかり把握する必要がありますね。
おまけで挙げた、フローリング用粘着式クリーナーですが、実を言うとこれがいちばん私には合っているかもしれないと思っています(笑)
フローリング用粘着式クリーナーのメリットは、
・電源を必要としない
・掃除の際に埃が舞い散らない
・ダストボックスの掃除が不要
・掃除機のような本体のメンテナンスが不要
・粘着シートならば捨てる際も手軽
・収納場所も掃除機ほど必要ない
・すぐに手に取ることができる
私の性格だと、メリットの方が大きい気がします。
デメリットは、カーペット用の粘着シートと使い分ける必要があることと、粘着シートがなくなったら買い足さないといけないことと、狭い隙間への対応が微妙なことでしょうか。
でも、それは掃除機でも同じようなデメリットがありますので、やはりフローリング用の粘着式クリーナーが、一番いいかもしれません。
ということで、記事を書いているうちに、フローリング用の粘着式クリーナーが第1候補へ繰り上がってきました(笑)
費用面でも、初期費用は一番安く上がりそうですし、モノを減らす観点では廃棄に制限がある掃除機を購入するのは、ベストな選択とは言えないような気がします。
今後のことも考えて、今の掃除機が壊れたら、フローリング用の粘着式クリーナーに替えることを検討したいと思いました。
最後に、お詫びです。
この記事を書いている途中で、うっかり記事を投稿してしまいました。
たまに、こういう操作ミスをします。
途中までの記事をご覧いただいた方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。
そして、再度読み返してくださった方、ありがとうございました。