少しずつ、キッチンでの作業をマイナーチェンジしてきたら、使っていないモノと使わなくなってきたモノが出てきました。
非常時に使うモノは別として、今後使うかどうか、期限を決めて不要品かどうか、見極める必要がありそうです。
使っていないモノ
現在、全く使っていない、あるいは使う気配がないモノがあります。
・まな板
・土鍋
・ミキサー
まな板は、まったく使わなくなりましたね。
日々発生する、紙パック飲料を飲み終わった後のパックを切り開いて、使い捨てまな板にし始めて以来、出番がありません。
まだ、予備のつもりで木のまな板(大)と抗菌加工されたまな板(小)を所有していますが、大きい方は処分して大丈夫そう。
土鍋は、以前の不要品処分時に、鍋料理以外にご飯も炊けるから、と思いそのままにしておいたのですが、サイズが大きすぎて、2人暮らしの我が家には全く出番がありません。
小さいサイズの土鍋に買い替えた方がよさそうなので、機会を見て処分します。
ミキサーに関しては、現在悩み中です。
たしかに全く使ってはいないのですが、現在使っているミルサーが、使用していると微妙な臭いを放ちます。
おそらく、モーターが劣化しているか、あるいは電源コードが劣化していて、熱を発しているのでしょう。
どちらかというと、このミルサーを処分しようか悩んでいるので、ミキサーは処分するまでに至りません。
ただ、サイズ感はミルサーの方が断然コンパクトなので、収納面ではミルサーに軍配が上がります。
どちらも家電品ですし、古いモノなので、思い切って両方とも処分したほうがいいような気がしています。
使わなくなってきたモノ
半年くらい前までは使っていたのに、最近使わなくなってきたモノがあります。
・サーモスのシャトルシェフ
・鉄の片手鍋
・大きい中華鍋
・大きいフライパン
・フライ返し
サーモスのシャトルシェフは、じっくり火を通す煮込み料理を中心に使っていました。
ほったらかし調理ができる点では、やや優秀なのですが、最近の利用がめっきり減りました。
煮込み料理は、現在もっぱらコーニングウェアを使っています。
作り置きをしなくなったので、シャトルシェフだと容量が大きすぎるという理由もあるのですが、コーニングウェアは調理をしたあと、そのまま食卓に出せるという点で、シャトルシェフよりも使い勝手がいいのです。
結局、最近はカレーだろうがスープだろうが、全部コーニングウェアを使っています。
鉄の片手鍋は、内側が焦げ付き防止加工をしてあるので、一見便利なのですが、非常に重たいので洗うのが大変です。
以前は、これでごはんを炊いていたのですが、今は圧力鍋に戻ってしまったし、煮込み料理もコーニングウェアを使うので、出番がありません。
後片付けという点では、圧力鍋の方が面倒くさいのですが、ごはんの炊き上がりは圧力鍋の方が好みなので、結局使わなくなってきました。
大きい中華鍋は、ダイヤモンドコートが施してあり、大きいフライパンやグリルパンとセットで購入したモノです(購入したのは母です)
現在、中華鍋の出番がほとんどありません。
以前は、よく使っていたのですが、最近は作り置きをしなくなったために、一度に調理する量が減ってしまったので、出番がなくなりました。
また、中華鍋で作っていたモノは、大体フライパンでも作れるので、わざわざ中華鍋を出さなくなってしまいました。
同じく、ダイヤモンドコートを施した大きいフライパンも最近出番が減り、フッ素樹脂加工の22cmフライパンばかり使っています。
家族2人分を、食べ切れる量で作ろうと思うと、大きいフライパンは使い勝手が悪いので、ついつい安いけれどコンパクトなフライパンを使ってしまいます。
ただ、面積の広い食材を焼く場合には、大きいサイズが必要なので、悩ましい存在です。
フライ返しは、ホットケーキを作らなくなってから、出番がなくなりました。
他にも、フライ返しを使う調理はあるはずなのですが、菜箸でも大丈夫なときは、もっぱら菜箸オンリーで調理をしますし、どうしてもフライ返し的なモノが必要なシチュエーションでは、木べらを使ってしまいます。
木べらは、混ぜたりつぶしたりするときも使えるので、結構万能なのです。
ここ最近では、1度だけ使いましたが、どうしてもフライ返しじゃないとダメだった、ということは全くない料理だったので、もしかしたらもう必要ないのかもしれません。
出し入れが面倒な場所へ収納してみた
全く使っていないモノも、最近使わなくなってきたモノも、今後使いたいかどうかが、自分でもよくわからないので、一度出し入れが面倒な、キッチンの上に収納してみました。
ここは、背伸びをするか、脚立を使わないと、モノが取り出せません。
面倒くさがりな私ですから、そこに手を伸ばしてまで、モノを使うかどうか。
それを判断材料にして、処分するモノをはっきりさせたいと思っています。
土鍋と木のまな板は、今後も使うことはないことがはっきりしているので、ごみ袋に余裕があるときに家庭ごみとして捨てる予定です。
キッチン作業を画一化したい
調理器具の処分を迷っている原因は、おそらく私がまだキッチン作業を画一化していないからです。
自分が作業する上で、これがベストな状態だというスタイルが、まだあやふやな状態なため、使う調理器具も限定できない状態なのだと思います。
今は、家事手伝い状態なので、家の中のことに集中できていますが、今後は母のフォローをしつつ、働きに出なければならないときが必ずやってきます。
本当は、フリーランスで仕事を得るか、在宅勤務が可能な仕事をしたいのですが、地域性から考えると、残念ながらテレワークやノマドワークで仕事を得ることは難しい状態なので、出勤して労働する従来のスタイルになるはずです。
そうなってくると、家事全般の進行が、今とは全く違ってくると思うのです。
キッチン作業の画一化は、家事手伝い状態から、働きながらの家事スタイルに変更したとしても、作業そのものには影響が出ないようにするために、絶対に必要だと思っています。
まだ、具体的なアイデアは浮かんできませんが、日々のキッチン作業の中で、残すべき作業となくすべき作業を見極めながら、最終的なスタイルを探してみることにします。
使っていないモノや使わなくなってきたモノは、本当ならば処分してもいいモノだと思います。
実際、なくても困らないモノだらけなのだと思うので、自分の中で期限を決めて、処分しようと思います。
期限が1年だと、長すぎて忘れてしまいそうなので、今年の夏あたりにもう一度見直そうかな。
非常時に使うモノは別として、今後使うかどうか、期限を決めて不要品かどうか、見極める必要がありそうです。
使っていないモノ
現在、全く使っていない、あるいは使う気配がないモノがあります。
・まな板
・土鍋
・ミキサー
まな板は、まったく使わなくなりましたね。
日々発生する、紙パック飲料を飲み終わった後のパックを切り開いて、使い捨てまな板にし始めて以来、出番がありません。
まだ、予備のつもりで木のまな板(大)と抗菌加工されたまな板(小)を所有していますが、大きい方は処分して大丈夫そう。
土鍋は、以前の不要品処分時に、鍋料理以外にご飯も炊けるから、と思いそのままにしておいたのですが、サイズが大きすぎて、2人暮らしの我が家には全く出番がありません。
小さいサイズの土鍋に買い替えた方がよさそうなので、機会を見て処分します。
ミキサーに関しては、現在悩み中です。
たしかに全く使ってはいないのですが、現在使っているミルサーが、使用していると微妙な臭いを放ちます。
おそらく、モーターが劣化しているか、あるいは電源コードが劣化していて、熱を発しているのでしょう。
どちらかというと、このミルサーを処分しようか悩んでいるので、ミキサーは処分するまでに至りません。
ただ、サイズ感はミルサーの方が断然コンパクトなので、収納面ではミルサーに軍配が上がります。
どちらも家電品ですし、古いモノなので、思い切って両方とも処分したほうがいいような気がしています。
使わなくなってきたモノ
半年くらい前までは使っていたのに、最近使わなくなってきたモノがあります。
・サーモスのシャトルシェフ
・鉄の片手鍋
・大きい中華鍋
・大きいフライパン
・フライ返し
サーモスのシャトルシェフは、じっくり火を通す煮込み料理を中心に使っていました。
ほったらかし調理ができる点では、やや優秀なのですが、最近の利用がめっきり減りました。
煮込み料理は、現在もっぱらコーニングウェアを使っています。
作り置きをしなくなったので、シャトルシェフだと容量が大きすぎるという理由もあるのですが、コーニングウェアは調理をしたあと、そのまま食卓に出せるという点で、シャトルシェフよりも使い勝手がいいのです。
結局、最近はカレーだろうがスープだろうが、全部コーニングウェアを使っています。
鉄の片手鍋は、内側が焦げ付き防止加工をしてあるので、一見便利なのですが、非常に重たいので洗うのが大変です。
以前は、これでごはんを炊いていたのですが、今は圧力鍋に戻ってしまったし、煮込み料理もコーニングウェアを使うので、出番がありません。
後片付けという点では、圧力鍋の方が面倒くさいのですが、ごはんの炊き上がりは圧力鍋の方が好みなので、結局使わなくなってきました。
大きい中華鍋は、ダイヤモンドコートが施してあり、大きいフライパンやグリルパンとセットで購入したモノです(購入したのは母です)
現在、中華鍋の出番がほとんどありません。
以前は、よく使っていたのですが、最近は作り置きをしなくなったために、一度に調理する量が減ってしまったので、出番がなくなりました。
また、中華鍋で作っていたモノは、大体フライパンでも作れるので、わざわざ中華鍋を出さなくなってしまいました。
同じく、ダイヤモンドコートを施した大きいフライパンも最近出番が減り、フッ素樹脂加工の22cmフライパンばかり使っています。
家族2人分を、食べ切れる量で作ろうと思うと、大きいフライパンは使い勝手が悪いので、ついつい安いけれどコンパクトなフライパンを使ってしまいます。
ただ、面積の広い食材を焼く場合には、大きいサイズが必要なので、悩ましい存在です。
フライ返しは、ホットケーキを作らなくなってから、出番がなくなりました。
他にも、フライ返しを使う調理はあるはずなのですが、菜箸でも大丈夫なときは、もっぱら菜箸オンリーで調理をしますし、どうしてもフライ返し的なモノが必要なシチュエーションでは、木べらを使ってしまいます。
木べらは、混ぜたりつぶしたりするときも使えるので、結構万能なのです。
ここ最近では、1度だけ使いましたが、どうしてもフライ返しじゃないとダメだった、ということは全くない料理だったので、もしかしたらもう必要ないのかもしれません。
出し入れが面倒な場所へ収納してみた
全く使っていないモノも、最近使わなくなってきたモノも、今後使いたいかどうかが、自分でもよくわからないので、一度出し入れが面倒な、キッチンの上に収納してみました。
ここは、背伸びをするか、脚立を使わないと、モノが取り出せません。
面倒くさがりな私ですから、そこに手を伸ばしてまで、モノを使うかどうか。
それを判断材料にして、処分するモノをはっきりさせたいと思っています。
土鍋と木のまな板は、今後も使うことはないことがはっきりしているので、ごみ袋に余裕があるときに家庭ごみとして捨てる予定です。
キッチン作業を画一化したい
調理器具の処分を迷っている原因は、おそらく私がまだキッチン作業を画一化していないからです。
自分が作業する上で、これがベストな状態だというスタイルが、まだあやふやな状態なため、使う調理器具も限定できない状態なのだと思います。
今は、家事手伝い状態なので、家の中のことに集中できていますが、今後は母のフォローをしつつ、働きに出なければならないときが必ずやってきます。
本当は、フリーランスで仕事を得るか、在宅勤務が可能な仕事をしたいのですが、地域性から考えると、残念ながらテレワークやノマドワークで仕事を得ることは難しい状態なので、出勤して労働する従来のスタイルになるはずです。
そうなってくると、家事全般の進行が、今とは全く違ってくると思うのです。
キッチン作業の画一化は、家事手伝い状態から、働きながらの家事スタイルに変更したとしても、作業そのものには影響が出ないようにするために、絶対に必要だと思っています。
まだ、具体的なアイデアは浮かんできませんが、日々のキッチン作業の中で、残すべき作業となくすべき作業を見極めながら、最終的なスタイルを探してみることにします。
使っていないモノや使わなくなってきたモノは、本当ならば処分してもいいモノだと思います。
実際、なくても困らないモノだらけなのだと思うので、自分の中で期限を決めて、処分しようと思います。
期限が1年だと、長すぎて忘れてしまいそうなので、今年の夏あたりにもう一度見直そうかな。