ずっと悩んでいた、音楽CDの処分。
ひとまず、持っているCDを全て、パソコンへ取り込む作業をしているところです。
私にとっての特別な音楽
音楽CDを集めている人は、好きなジャンルすべてを集めるタイプ、なんとなくいいなと思ったCDを集めるタイプ、好きなアーティストのCDだけを集めるタイプと、集める基準がそれぞれあるかと思います。
私の場合は、好きなアーティストのCDだけを購入し、他の音楽CDに関しては、借りて聴く程度で購入はしません。
ジャンルを基準に集める人に比べたら、所有しているCDは少ない方かもしれませんが、それでも、長年活動しているアーティストのCDは、かなりの枚数になります。
実際、私の好きなアーティストは、活動30年越えで、近年はシングル、アルバムと発売する頻度が減りましたが、全て集めていたので、かなりの枚数があります。
また、別のアイドルも好きなのですが、こちらも20年越えで活動しているので、かなりの枚数のCDを購入しています。
どちらも大好きなので、ずっとCDを持ち続けて、さらにこれから先増やし続けたい気持ちもあるのですが、今後の終活を考えると、手放す必要があると感じています。
私は、音楽を聴くのは好きなのですが、30年越えで活動しているアーティストが手掛ける音楽には、これまでの人生で一番嵌っています。
音楽は、さまざまなジャンル、アーティストが、ラジオやテレビで発表していますが、好きだと思っても、私の場合は購入するまでには至りません。
それは、テレビやラジオで聴く程度で十分満足しているからなのですが、この長年好きなアーティストのCDだけは、毎日のように聴いていたい音楽でしたから、惜しみなく発売当日に購入しています。
私にとって、購入してまで聴く音楽は、いつでもどこででも聴くことができるようにしておきたい、特別な音楽なのです。
大好きなのに処分を考えた理由
終活を意識し、暮らし方を少しずつ変えてきて、半分以上の不要品を処分してきましたが、大好きなモノ、特別に思い入れがあるモノは、ひとまず後回しにしてきました。
処分しなくてもいいのではないか、とも思えるのですが、客観的にこの先のことを考えると、書籍やCDは、決心がついた段階で処分すべきモノと思っています。
書籍にしても、CDにしても、単なるモノとして捉えて考えると、1冊1冊が、あるいは1枚1枚の重量が、結構あるのですよね。
それを好きなだけ集めていくと、物量も増えますが重量が半端なく重たくなります。
古い木造の家やアパートの上階に、大量の書籍を収納して床が抜けた、という話は、何度か聞いたことがあります。
話を聞いたときは、他人事のように笑っていましたが、自分が所有する書籍やCDも、結構な重量になっていると考えると、床が抜けるほどではなくても、持ち運びが大変になっていくことくらいは、想像ができます。
最近、いろいろなモノを処分したおかげで、模様替えも多少はしやすい環境になったはずなのですが、なかなか腰が上がりません。
何故かというと、書籍とCDが重たいので、移動させるのが面倒なのですね(苦笑)
たしかに大好きだし、いつまでも持ち続けていたい気持ちは強いのですが、自分の体力も年々衰えてきているし、例えば、この先10年間処分をしなかったとして、その間にもCDは増える可能性が高いので、処分をするタイミングが遅ければ遅いほど、身体がしんどいと思うのです。
いえ、すでに今の時点で、収納場所を移動させるしんどさがあるのですから、これ以上処分を先延ばしにすると、体力的に処分できなくなり、私が旅立ってしまった後に、大量のCDや書籍が残ることになります。
それを、誰かが処分するときのことを考えると、申し訳ない気持ちになりますし、何より自分が好きなアーティストのCDを、他人に処分されたくないな、という思いも強くなってきました。
大好きなCD、大好きな書籍、いつまでも持ち続けたいけれど、最終的な処分は自分でしたい。
だから、今回自分がまだ処分する余力を残しているうちに、着手しようと思ったのです。
かといってすべてを手放せない(苦笑)
モノとして処分する決心はつきましたが、全く聴かない状態にするまでの心境には至っていない私(笑)
今まで、面倒くささが優先していて、パソコン(iTunes)へ取り込むことはしてきませんでしたが、今回とりあえず手持ちのCDすべてを、iTunesで管理することにし、まだ取り込めていないCDも、残り数枚になりました。
ただ、やはりすべてを手放す決心までは、まだできていません。
CDの中には、初回特典としてDVDが付いているモノがあります。
DVDは、一度全部見直してから処分したい気持ちが強いので、明日から隙間時間をDVD鑑賞時間に充てようかと思っています。
見てしまうと処分する決心が揺らぎそうなのですが、自分を納得させるためにも、明日から「ひとり鑑賞会」を決行します(笑)
鑑賞会が終わって、自分の中である程度納得出来たら、DVD付も手放すつもりです。
処分方法は、ネットでの買い取りサービスを利用しようかと思っています。
処分するCDを箱に詰めて、買い取り業者に送付して査定してもらう方法ですね。
あまりいい値段にはならないそうですが、金額よりもCDを聴いてくれる人の手に渡ってほしい気持ちが強いので、こちらの方法を優先したいと思っています。
これから注意すること
まだ、CDすべての処分までには時間がかかりそうですが、今から発売されるCDに関しては、ルールを設けておきたいと思います。
まず、デジタル配信とCD販売の両方がある場合は、デジタルを購入することを優先したいです。
これまでは、ジャケ買いも含めてのCD購入でしたが、今後はジャケ買いを一切やめます。
モノが増えるので、CD購入特典も必要ないですし、DVD付の初回盤も、一度手に入れると手放しにくいことは実感しているので(笑)、DVD付は買わないことにします。
もし、デジタル配信がない場合は、仕方がないので一度CDを購入して、すぐに手放す方法にしたいと思います。
が、最近は大体のCDがデジタル配信されていますから、この方法で大体の音楽はいけるはずです。
まだ、あと少し取り込みが終わっていないCDがありますが、今日中に全部終わりそうです。
CDの処分が決まったら、次はDVD(ドラマや映画)の処分を検討しなければ、と思っています。
DVDも、なんだかんだで枚数が増えています。
CDよりもパッケージが大きいので、保管も結構大変ですからね。
パソコンに取り込むことはできないので、一度全部見直して、どうしても残したいDVD以外は、全部買い取りに出そうと考えています。
私の趣味のモノ、嗜好品の処分は、当分完結しそうにありませんね(笑)
ひとまず、持っているCDを全て、パソコンへ取り込む作業をしているところです。
私にとっての特別な音楽
音楽CDを集めている人は、好きなジャンルすべてを集めるタイプ、なんとなくいいなと思ったCDを集めるタイプ、好きなアーティストのCDだけを集めるタイプと、集める基準がそれぞれあるかと思います。
私の場合は、好きなアーティストのCDだけを購入し、他の音楽CDに関しては、借りて聴く程度で購入はしません。
ジャンルを基準に集める人に比べたら、所有しているCDは少ない方かもしれませんが、それでも、長年活動しているアーティストのCDは、かなりの枚数になります。
実際、私の好きなアーティストは、活動30年越えで、近年はシングル、アルバムと発売する頻度が減りましたが、全て集めていたので、かなりの枚数があります。
また、別のアイドルも好きなのですが、こちらも20年越えで活動しているので、かなりの枚数のCDを購入しています。
どちらも大好きなので、ずっとCDを持ち続けて、さらにこれから先増やし続けたい気持ちもあるのですが、今後の終活を考えると、手放す必要があると感じています。
私は、音楽を聴くのは好きなのですが、30年越えで活動しているアーティストが手掛ける音楽には、これまでの人生で一番嵌っています。
音楽は、さまざまなジャンル、アーティストが、ラジオやテレビで発表していますが、好きだと思っても、私の場合は購入するまでには至りません。
それは、テレビやラジオで聴く程度で十分満足しているからなのですが、この長年好きなアーティストのCDだけは、毎日のように聴いていたい音楽でしたから、惜しみなく発売当日に購入しています。
私にとって、購入してまで聴く音楽は、いつでもどこででも聴くことができるようにしておきたい、特別な音楽なのです。
大好きなのに処分を考えた理由
終活を意識し、暮らし方を少しずつ変えてきて、半分以上の不要品を処分してきましたが、大好きなモノ、特別に思い入れがあるモノは、ひとまず後回しにしてきました。
処分しなくてもいいのではないか、とも思えるのですが、客観的にこの先のことを考えると、書籍やCDは、決心がついた段階で処分すべきモノと思っています。
書籍にしても、CDにしても、単なるモノとして捉えて考えると、1冊1冊が、あるいは1枚1枚の重量が、結構あるのですよね。
それを好きなだけ集めていくと、物量も増えますが重量が半端なく重たくなります。
古い木造の家やアパートの上階に、大量の書籍を収納して床が抜けた、という話は、何度か聞いたことがあります。
話を聞いたときは、他人事のように笑っていましたが、自分が所有する書籍やCDも、結構な重量になっていると考えると、床が抜けるほどではなくても、持ち運びが大変になっていくことくらいは、想像ができます。
最近、いろいろなモノを処分したおかげで、模様替えも多少はしやすい環境になったはずなのですが、なかなか腰が上がりません。
何故かというと、書籍とCDが重たいので、移動させるのが面倒なのですね(苦笑)
たしかに大好きだし、いつまでも持ち続けていたい気持ちは強いのですが、自分の体力も年々衰えてきているし、例えば、この先10年間処分をしなかったとして、その間にもCDは増える可能性が高いので、処分をするタイミングが遅ければ遅いほど、身体がしんどいと思うのです。
いえ、すでに今の時点で、収納場所を移動させるしんどさがあるのですから、これ以上処分を先延ばしにすると、体力的に処分できなくなり、私が旅立ってしまった後に、大量のCDや書籍が残ることになります。
それを、誰かが処分するときのことを考えると、申し訳ない気持ちになりますし、何より自分が好きなアーティストのCDを、他人に処分されたくないな、という思いも強くなってきました。
大好きなCD、大好きな書籍、いつまでも持ち続けたいけれど、最終的な処分は自分でしたい。
だから、今回自分がまだ処分する余力を残しているうちに、着手しようと思ったのです。
かといってすべてを手放せない(苦笑)
モノとして処分する決心はつきましたが、全く聴かない状態にするまでの心境には至っていない私(笑)
今まで、面倒くささが優先していて、パソコン(iTunes)へ取り込むことはしてきませんでしたが、今回とりあえず手持ちのCDすべてを、iTunesで管理することにし、まだ取り込めていないCDも、残り数枚になりました。
ただ、やはりすべてを手放す決心までは、まだできていません。
CDの中には、初回特典としてDVDが付いているモノがあります。
DVDは、一度全部見直してから処分したい気持ちが強いので、明日から隙間時間をDVD鑑賞時間に充てようかと思っています。
見てしまうと処分する決心が揺らぎそうなのですが、自分を納得させるためにも、明日から「ひとり鑑賞会」を決行します(笑)
鑑賞会が終わって、自分の中である程度納得出来たら、DVD付も手放すつもりです。
処分方法は、ネットでの買い取りサービスを利用しようかと思っています。
処分するCDを箱に詰めて、買い取り業者に送付して査定してもらう方法ですね。
あまりいい値段にはならないそうですが、金額よりもCDを聴いてくれる人の手に渡ってほしい気持ちが強いので、こちらの方法を優先したいと思っています。
これから注意すること
まだ、CDすべての処分までには時間がかかりそうですが、今から発売されるCDに関しては、ルールを設けておきたいと思います。
まず、デジタル配信とCD販売の両方がある場合は、デジタルを購入することを優先したいです。
これまでは、ジャケ買いも含めてのCD購入でしたが、今後はジャケ買いを一切やめます。
モノが増えるので、CD購入特典も必要ないですし、DVD付の初回盤も、一度手に入れると手放しにくいことは実感しているので(笑)、DVD付は買わないことにします。
もし、デジタル配信がない場合は、仕方がないので一度CDを購入して、すぐに手放す方法にしたいと思います。
が、最近は大体のCDがデジタル配信されていますから、この方法で大体の音楽はいけるはずです。
まだ、あと少し取り込みが終わっていないCDがありますが、今日中に全部終わりそうです。
CDの処分が決まったら、次はDVD(ドラマや映画)の処分を検討しなければ、と思っています。
DVDも、なんだかんだで枚数が増えています。
CDよりもパッケージが大きいので、保管も結構大変ですからね。
パソコンに取り込むことはできないので、一度全部見直して、どうしても残したいDVD以外は、全部買い取りに出そうと考えています。
私の趣味のモノ、嗜好品の処分は、当分完結しそうにありませんね(笑)