6月4日(日)に我孫子の苅田土地改良記念会館で三年ぶりに開催される
全関西郷土民謡協会主催の「民謡の祭典」 (日本郷土民謡協会全国大会予選も兼ねる)の
プログラム編集会議が松原の乙葉虹寿先生の教室をお借りして開催されました。
虹寿先生宅には高価な置物や器、人形、工作物(上の写真)などが溢れています(笑)
参加者は二代目 髙堂嚮州・松葉隆山・乙葉虹寿・大平佳美・井上深雪・渡辺嘉松の6名です。
私は虹寿(にじとし)先生のご主人の純虹(じゅんこう)先生には生前よく可愛がっていただきましたので、
何度も教室には通わせていただいていました。
ですので、虹葉会の最盛期(200名)の写真やお宅の状況は熟知していますが、
他の先生方は初めてでしたので、今ではあり得ない大きな教室の規模に感嘆するばかりです♪(^_^)
皆さんが車利用ですので、駐車するのに少し心配して電車で高見の里駅から歩こうかと考えましたが、
車6台が駐車可能でした。(笑)
今までは秀多景会の藤本秀多景先生の本部教室で行われていて、ほとんど秀多景先生が準備~編集まで
されていた仕事を、今回は6名が分担して作業いたしました。
故秀多景先生の綿密な作業には到底及びませんが、みんなが関わることである種の連帯感が生まれ、
理事長 髙堂嚮州先生をトップに盛り上げる機運が深まったかなと思う一日となりました♬(^_^)