文化祭の舞台発表が行われた大ホール玄関は、ボランティアの方々で埋め尽くされていました。
生け花の作品が並べられています。
大ホール・小ホール前のスペースでも各種の展示が行われています。
新都山流の河内長野在住の先生方も3番の『元禄花見踊』で出演されていました。
河内長野民謡連盟の幸喜会・花謡会のメンバーも楽屋でリハーサルを行いますが、
エントリー曲が『ひなぶり三番叟』『奴さん』ですので、
普段通りスムースに終わり、本番に臨みます。(^_^)
今年の目玉企画は平安文化の風としてNHKの『光る君』で注目されている十二単衣の御服上げが
舞台上手で演目が続く間に行われ、NPO法人和文化伝承協会理事長の頼政恵美子氏が、
判りやすい解説をされました。
平安貴族の生活の一場面を垣間見た一日になりました。♪ (^_^)