◇セ・リーグ 巨人―阪神(2014年7月11日 東京D)
巨人の原監督が内野5人守備の奇策を打ったが、裏目に出て適時打を許した。
2点を勝ち越された6回、1死二、三塁で打席に左打者の今成という場面でまず1回目の奇策。左翼・亀井が一、二塁間に立ったが、今成に代わって代打の西岡が右打席に立つと亀井は左翼に戻った。
カウントを2―2としたところで再び原監督が動き、亀井が今度は三塁手・村田と遊撃手・坂本の間につき、内野の左側を厚くする守備隊形に。亀井が内野に入った分左中間を中堅手の松本、右中間を右翼手の長野がカバーする形となった。
内野5人が前進守備を敷き、ゴロを打たせたいところだったが、西岡が弾き返したフライ性の当たりは無人の中堅方向へ飛び2点適時二塁打に。通常の守備位置であれば平凡な中飛の当たりだっただけに、原監督の勝負の一手が裏目となってしまった。
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ニュースで見たのですが、笑えました。
日本のプロ野球を見ることはふだん無いのですが、結構、面白いですね。
奇策をやる必要性というのは、私にはよくわからないけど。
巨人の原監督が内野5人守備の奇策を打ったが、裏目に出て適時打を許した。
2点を勝ち越された6回、1死二、三塁で打席に左打者の今成という場面でまず1回目の奇策。左翼・亀井が一、二塁間に立ったが、今成に代わって代打の西岡が右打席に立つと亀井は左翼に戻った。
カウントを2―2としたところで再び原監督が動き、亀井が今度は三塁手・村田と遊撃手・坂本の間につき、内野の左側を厚くする守備隊形に。亀井が内野に入った分左中間を中堅手の松本、右中間を右翼手の長野がカバーする形となった。
内野5人が前進守備を敷き、ゴロを打たせたいところだったが、西岡が弾き返したフライ性の当たりは無人の中堅方向へ飛び2点適時二塁打に。通常の守備位置であれば平凡な中飛の当たりだっただけに、原監督の勝負の一手が裏目となってしまった。
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ニュースで見たのですが、笑えました。
日本のプロ野球を見ることはふだん無いのですが、結構、面白いですね。
奇策をやる必要性というのは、私にはよくわからないけど。
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