関心無くした！ 日銀「金融政策決定会合」

日本銀行は、本日の政策委員会・金融政策決定会合において、「物価安定の目標」 に向けたモメンタムが損なわれる惧れについて、一段と高まる状況ではないものの、引き続き、注意が必要な情勢にあると判断した。こうした認識を明確にする観点から、以下のとおり、新たな政策金利のフォワードガイダンスを決定した。 (以下、省略。)

出所；日銀「当面の金融政策運営について」(2019年10月31日)
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/k191031a.pdf

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BOJ :

日銀「金融政策決定会合」に、私は関心が無くなっています。

金融緩和方向を明確化したとのことですが、2%物価目標をどうしても達成したいという意欲と実現のためのロジカルなパスが喪失しているように思います。

受注目標を忘れた営業とか、記録向上をまったく考えないアスリートみたいです。

米国の中央銀行の方が、物価、雇用、さらに、株価を意識しているように思えて、信頼できます。

米国のFOMC、ISM、雇用統計の方に関心あります。