ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

2007-09-20 23:51:32 | Weblog
自宅にワインセラーのファンビーノはあっても、新しい食器棚や本棚がありませんでした。

この一ヶ月の間に、妻がキッチンに食器棚、和室に本棚、寝室に本棚を買い揃えました。

私は設置を手伝っただけで、棚の中の整理や配置をしていませんが、さきほど和室の本棚を開けてみたら、1ヶ月は楽しめそうな冊数の本を発見しました。

まず、30分で、森毅(京都大学名誉教授)の「人生20年説(人は一生に4回生まれ変わる)」を読みました。

次は、大谷晃一「大阪学」です。
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人間ドック

2007-09-19 21:02:06 | Weblog
人間ドックに行きました。

待っている間に、谷亮子が金メダルを取ったこともあり、仕事も真剣勝負かななどと考えていたら、たまたま、グループ会社の某社長と一緒になりました。

「どこが悪い?性格???」と私に聞いてこられたので、真剣勝負は人間ドックにはないなと思いました。

「○○さんは社長になられて激務でしょうから、体調管理も大変でしょう!」と挨拶したら、「前と同じや。」

単身赴任で食事が不規則になっているのが問題だと言われました。

社長になると思考の対象の中心になるものは何か、興味があるので聞いてみました。

「自分が面白い仕事をしたい、お客様のことを考えたい。株主のことを考えることまでは頭が廻らない。」

株主は、持ち株会社だから別に考えなくてもいいと思いますが・・・。

株主よりもお客様の方が大事だと、私も思います。

従業員は???
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真剣勝負

2007-09-18 22:58:18 | Weblog
昨日の世界柔道、谷亮子選手が見事に優勝金メダルを取りました。

谷選手の集中した表情、試合内容から、本当の真剣勝負というものを感じました。

1992年のバルセロナ五輪からトップ選手(金メダルではありませんでしたが)ですので、16年もトップを維持しているのは、柔道界で史上最も長いのではないでしょうか?

真剣勝負には、憧れますね!

個人競技でなければ、本当の真剣勝負にはならないように思います。

仕事は、団体「競技」なので、真剣勝負は無いように思います。

ですから、谷選手のように真剣勝負できる人は、うらやましくもあるのですね。
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Twister 2

2007-09-17 19:19:22 | Weblog


ボードと針がついた指示盤「スピナー」の指示に従って、プレイヤーが手や足を指定の場所に置き、誰が最後まで倒れずにいられるか競うゲーム。パーティゲームの定番。

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保育園に通う甥の誕生日プレゼントに、ツイスターを送りました。

おもしろかったそうです。

7月に、私もツイスターをやる機会がありました。とてもおもしろく、楽しめました。

子供にとっては、足腰の鍛錬にもなることでしょう。
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古池や蛙飛びこむ水の音

2007-09-17 12:55:20 | Weblog
芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」の意味には諸説あるようです。

・蛙が飛びこむ水の音を聞いて心の中に古池の幻が浮かんだ。
・芭蕉に追いかけられて飛び込んでいた蛙は、冬眠から覚め「春の訪れを喜ぶ心を表現したくて」飛び込んだ。

初句は、「山吹や蛙飛んだり水の音」だったそうです。

山吹は春の花。山吹と蛙は、和歌では春を表す組み合わせです。

和歌の世界では、蛙はその鳴き声が詠まれていました。

芭蕉の俳句では、山吹と蛙の「飛び込み」が組み合わされています。

「飛んだり」という表現には、談林風の滑稽さがあるという理由で「飛び込む」に修正されています。

ここからは、私の感想になりますが、「山吹や」が「古池や」に替わることによって、まず明るさの印象が違ってきます。

季節は晩春。

山吹の小判のようなカラフルな花の色から、庭の池の水墨画のような、色があったとしても暗い緑色のように、「山吹」が「明」であるとすれば、「古池や」は「暗」。

「山吹や」であれば「明るい」視覚的な句になるのに対して、「古池や」では視覚的ではない、あるいは視覚に訴えるものが弱い感じを持ちます。

私は、この句は、聴覚の句だと思います。

「水の音」を聞くためには、「山吹や」ではなく「古池や」がより相応しいと私は思いました。
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行司

2007-09-16 11:12:27 | Weblog
「大相撲力士名鑑」を読みました。

まず日本人力士の体重に驚きました。

朝青龍184cm、145kg、白鵬192cm、145kg、琴欧州204cm、142kgに対して、千代大海181cm、158kg、魁皇184cm、177kg、雅山188cm、177kg

引退した力士の体重は一般人とさほど変わらないことがしばしばですので、現役日本人力士は、相当無理をして体重を作っているように思えます。

高血圧になったり、膝を悪くしたりしやすいのではないかと思いました。

次に驚いたのは、行司が部屋に所属していることです。

行司の中立性が保たれるのかと、ふつうなら考えてしまいますね。

しかし、相撲の勝敗がはっきりしていること、採点の要素がないこと、物言いがあること、ビデオ導入があることなど、行司の思惑で勝敗が決まるということが非常に困難であると思います。

行司だけの仕事では独立した収益が得られないということも、行司部屋が現在はない理由のひとつだと思います。

力士の勝負だけでなく、行司の所作も観ていきたいです。
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早起き

2007-09-15 00:36:24 | Weblog
昨日は大阪日帰り出張があり、朝4時半に起きて、6時過ぎに家を出ました。

出かける一時間半も前に起きたのは、朝ごはんも作ったからです。

今朝は、妻が仕事でNYと電話会議があるらしく、本当に珍しく5時起きでしたので、私も妻の朝食を作るために一緒に5時に起きました。

私はコーヒーを作ってポットに入れて会社に持っていっているのですが、最近は妻もコーヒーポットを持って行くようになったので、朝食のコーヒーと合わせると、かなりの量のコーヒーを準備します。

朝刊を読みながら、コーヒー作りをやっています。

早起きすると朝からハイテンションでとても気分いいですね。

仕事の後、夜9時半から東京体育館のプールで1000m泳ぎました。

今日は1日が長かったです。
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到来の赤福もちや伊勢の春

2007-09-13 23:41:10 | Weblog
「到来の赤福餅や 伊勢の春」

作者は正岡子規先生です。 この句が詠まれたのは明治33年の春頃と伝えられています。昔から伊勢は俳句が盛んな土地柄で、当時の店主も俳句をたしなみ、自宅で句会を開くなどして交流しておりました。 当時、病に伏しておられた先生宅へ、八代目店主がお見舞いの赤福餅を託けました。 赤福餅を食べられた先生は、伊勢に参宮したのがちょうどその頃と同じ春だったことを思い出して懐かしまれ、その時にこの句を詠まれたのです。

出典:赤福ホームページ
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大阪へ日帰り出張でした。

妻へのお土産は、赤福と「おたべ」にしました。

赤福は2月以来です。

赤福は伊勢、「おたべ」は京都と、大阪土産ではありませんでした。
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明石だこ

2007-09-12 23:27:37 | Weblog
先週金曜日に妻が関西に出張して「明石だこ」をお土産に買ってきました。

しばらく食べる機会がありませんでしたが、昨夜食べました。

柔らくて味が染み込んでいました。

明日は、私が関西に出張です。

妻と私は、仕事は全く関連しないので、関西への出張はただの偶然です。

「明石だこ」に匹敵するお土産を見つけて来ようと思います。
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ボランティア

2007-09-11 22:40:04 | Weblog
東京・ドヤ街物語 ちかい家族とおい家族 (シリーズ・未来へのつばさ) (単行本)
今西 乃子 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
東京・山谷。ここには、日雇い労働者が多く集まる、ドヤ街がある。家族とはなれ、ひとりで暮らすオッチャンたち。川ぞいの青テントで、公園で、路上で…。そのまん中で、中込先生はオッチャンたちをボランティアで診察している。オッチャンとの会話の中から、見えてくるもの、自分とは?家族とは?ほんとうにたいせつなものとは?山谷に生きる人々の「今」を切りとった物語。

内容(「MARC」データベースより)
だれでも、家族が一番大切なんだ。子どもとわかれ、妻とわかれ、ひとり家族をを思う…。ボランティアで診察しているクリニックを中心に、東京・山谷の青テントで暮らすオッチャンたちを追ったノンフィクション。

第1章 山谷という街―医師・中込良夫
第2章 山谷への想い
第3章 山友クリニック―医師・中込良夫
第4章 ドヤもん阿部ちゃん
第5章 青テントのパトロール
第6章 ホームレスはなぜ生まれる?
第7章 阿部さんとアルコール
第8章 心しだいで…

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足の腫れがひかないので、先週土曜日に、セカンドオピニオンの意見を聞きに近所のクリニックに行きました。

平日は夕方の2時間ほどしか診察していないので、老人の医師だろうと思って行きました。

老人の先生であるのは当たっていましたが、ボランティアで有名な先生でした。

82歳で、的確な診察をされました。

足の状態はよくなっています。

治りが悪いときには、セカンドオピニオンを聞くことは大事だと思いました。
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