コワイ話しは、とりあえず今季はおわり~と、思いましたが、
ちょっとだけビミョーなお話しを聞いてください。
コワイ話しなのか、不思議な話しなのか…はたまた、いい話しなのか…私的にもわからない内容です…。
この話しのカテゴリーは、どこに仕分けるべきかは、読んで下さった方の判断にお任せしようかな?…なんて思います。
それは、おばあちゃんちでのことです。
私のおばあちゃん家は、山また山のかなり辺鄙なところにありました。
福島市からバスで約1時間、最寄りバス停🚏より、さらに歩くこと1時間。(先日書いた『候補者』の彼氏の実家みたいですね)
バス停には、お店らしきものが2軒。
一軒は、よろず屋。もう一軒は、いつも開いていない雑貨屋さん。
よろず屋という表現が古いですね~💦
よろず屋って何?…という人のためにあらためて……お菓子やら鍋やら、文房具やらおにぎりやら、何でも売ってるお店がよろず屋さんと言います。
山奥のお店なので、そんな何でも屋さんが必要なんですよね。
バス停から10分くらい歩くと小学校がありました。(当時、いとこがそこへ通学してました)
そして、さらに奥へ向かうともう、山また山…時々、畑…という景色ばかりです。