居眠り磐音 33 孤愁ノ春
〃 34 尾張ノ夏
佐伯泰英 著 文春文庫 2020年 7月10日 第一刷
田沼意次の陰謀に負けて尚武館を追われた磐音とおこん夫婦。
両替商 今津屋の御寮でひっそり暮らしていたが、田沼一派の厳しい監視も続いたので、 ある夜、船で密やかに出奔する。
勿論、追手のある逃避行。
おこんは身重。
大変な旅になるのは分かっていたが、ふたりをずっと護衛し . . . 本文を読む
3月初めからのコロナ禍によるジムの休館。
6月にやっと再開されたと思ったら今度は私の足の故障でまた何回か休んだ。
その休んでいる間、びっくりするほど運動不足だったんだと思う。
肩凝り・首痛がずっと続いていて、足指骨の骨折より、どっちかというとそっちの方が辛かった(苦笑)
足は無理しなければ痛まないのに、肩や首はなんにもしなくても痛かった。
6月の半ばにレントゲンを撮って装具を付けてからは整形 . . . 本文を読む