岡崎琢磨 著 新潮文庫 令和3年 3月1日
『珈琲店タレーランの事件簿』の著者の作品です。
やっぱり舞台は京都。 京都御苑のそばにある小さなハンドメイドアクセサリーのお店の店主、北川巴瑠が主人公。
御苑傍で、大学も近くにあるという設定なので、あのあたりかなー、大学は〇〇大かなーと想像が膨らむ(笑)
タレーランの美星バリスタ同様、巴瑠さんも非常に穏やかで理知的な女性。
ただ、美星さんと違う . . . 本文を読む
前々から、取っ手のとれる鍋やフライパンに取り替えたいと思っていました。
シンク下の調理器具の置き場もそんなに広くないから、重ねられない鍋は場所を取るばかりで無駄だなーと思っていました。
勿論、寸胴鍋と揚げ物専用の深いフライパンは処分できないけれど、行平鍋や18㎝ぐらいの片手鍋、20㎝ほどの両手鍋、焦げ付きだしたフライパン、もう要らないかな。
1年ぐらい前からずっと考えていたのに、いざとなるとまだ . . . 本文を読む