椹野 道流 著 角川文庫 令和3年 10月25日 初版
モンスターと朝食をシリーズの第3弾。
表紙だけ見てると、先日の『きのう何食べた?』的な(笑)
法医学者の杉石有(すぎいしなお)は、恩師である故天河陶子から預けられた過去の分からないドールのような美しい青年シリカと暮らしている。
前作からの続きで、焼死した人物が身体の下で守った?と考えられるポーチから出てきたラムネの成分分析をする話と . . . 本文を読む
ジムから帰って脱力気味でぼんやりしていたらインターフォンがなった。
立ち上がるのも億劫で、玄関に向かって『は~い』と叫んだけど無言。
もう一度『は~い』と言ったら「すみませ~ん」という若い?男の人の声。
長期入院中のお隣さんの長男さんがたまにやってきて預かっている郵便物を回収していくのでてっきりお隣の息子さんだと玄関を開けたら。。。
知らない人だった。
手にちまちました写真を載せたファイルを . . . 本文を読む