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准教授高槻彰良の推察 7 語りの底に眠るもの
澤村御影 著 角川文庫 令和4年 3月25日 初版
ドラマが始まるというんで読みだした准教授高槻彰良・・・シリーズ。
結局ドラマは1話も見ずじまい。
シリーズ6と、それに続くEXを読み終えたのは去年の夏。
8カ月も間が空くと忘れるね、細かい設定を(苦笑)
勿論、主だった登場人物は覚えていても、彼らのうちに潜む怪異、とか特殊な能力とか。
7を読みながら、ああ、そうだった、と思い出すから、私の場合、シリーズもので間が空くのは非常にまずい(笑)
でも、やっぱり面白いな、このシリーズは。
私が怪異というか、妖怪が好きというのもあるけどさ。
人魚の肉を食べて不老不死になってしまった八百比丘尼の伝説なんかも絡めつつ、いろいろ思うのは、アンデスの聖餐の事件・事故とか。
なぜ、ヒトはヒトの肉を食べてはいけないか。。。
どんどん考えが膨らんでいってヒトはやっぱり同胞を殺しちゃいけない・・・といった訳の分からない現在進行形の戦争まで思い浮かべてしまうけど、まぁ、これはあまり声高に言いたくないし、本とは関係ないからいいか。。。
それにしても、准教授高槻彰良をドラマ化するにあたって、あのジャニタレではないよな~と改めて思った。
澤村御影 著 角川文庫 令和4年 3月25日 初版
ドラマが始まるというんで読みだした准教授高槻彰良・・・シリーズ。
結局ドラマは1話も見ずじまい。
シリーズ6と、それに続くEXを読み終えたのは去年の夏。
8カ月も間が空くと忘れるね、細かい設定を(苦笑)
勿論、主だった登場人物は覚えていても、彼らのうちに潜む怪異、とか特殊な能力とか。
7を読みながら、ああ、そうだった、と思い出すから、私の場合、シリーズもので間が空くのは非常にまずい(笑)
でも、やっぱり面白いな、このシリーズは。
私が怪異というか、妖怪が好きというのもあるけどさ。
人魚の肉を食べて不老不死になってしまった八百比丘尼の伝説なんかも絡めつつ、いろいろ思うのは、アンデスの聖餐の事件・事故とか。
なぜ、ヒトはヒトの肉を食べてはいけないか。。。
どんどん考えが膨らんでいってヒトはやっぱり同胞を殺しちゃいけない・・・といった訳の分からない現在進行形の戦争まで思い浮かべてしまうけど、まぁ、これはあまり声高に言いたくないし、本とは関係ないからいいか。。。
それにしても、准教授高槻彰良をドラマ化するにあたって、あのジャニタレではないよな~と改めて思った。
原作物は できれば原作を読みたいのですが 目が悪いので
なかなか読めなくて。
テレビ版では 深町君と同じ能力を持つ 県警広報
遠山さん役の今井朋彦さんが好きです(笑)
>アンデス
飛行機墜落のですか? 映画『A LIVE(生きてこそ)』を
何度もレンタルして見ました。
遠山宏孝という、深町君と同じ力を持つ人は原作だと都内に建築設計事務所を開いている設定で、県警広報のお仕事じゃないですね。
今井さん、、、なかなか個性的な方がお好み?(笑)
アンデスの聖餐は、そうです、飛行機事故のことです。
ああいう極限状態ではなく、普通に『肉』として食べる文化(というのか?)もあったらしくて、ま、いろいろと考えたりしたわけです。