な～んかせわしいねん。

毎度思ってることだけど、季節がわりって忙しいよね。

衣類の入れ替え、お布団の入れ替え、カーテンやクロスの取り換え。
食器もそう。
ガラス器が前の方にあったのを、後ろにひっこめたり。

夏場は暑くてきちんと掃除もできていなかったから久しぶりにごしごし雑巾がけしようとか。
蚊取り線香横に置いて(笑)　鉢物の整理しようとか。

こないだからまた断捨離熱が出ているので、暇にあかせてあっちごそごそ、こっちごそごそ。

着道楽でもないくせに、ごそごそしたら「あっ、こんなの持ってた、忘れてた」っていうようなものって絶対に出てくるし、しばらくぶりに出してきたバッグがよくみたらかなりくたびれていた・・・とか。

捨てちゃえ（笑）

一時、バカみたいにはまっていたペットボトルの飲み物についてた可愛らしいおまけも、結局なにするわけでもなくプラスチックケースに入ってるだけで。
死蔵品になってるなら持ってる意味ないし、もともと何かをコレクションするタイプでもないし。

捨てちゃえ。

とにかく今、なんでもかんでも捨てたいモードに入っている。

溜まってきた文庫本も、book offに持っていきたいし、そこでひょっとしたら探している本に出会えるかもしれないし。

それと、息子も私も弾かなくなった電子ピアノを処分したくて仕方がない。
今でもピアノの上が物置状態なんだけど、もともとがピアノなのでまっ平らってことはなくて、奥から手前の鍵盤部分にかけて緩い下り坂(笑)
そうすると物置にしても置きにくい。
やたらと重い椅子も邪魔だし(笑)

ピアノを処分して、小引き出しのローチェストの方がこまごました物をしまえるし便利じゃん、って思っているのに、なぜかピアノを手放すのをためらっているのがDANなんだよ。　私と息子は弾けるけど、DANは弾けもしないのに。
私がご幼少のみぎり、YAMAHAの音楽教室に通って、電子オルガン～ピアノって変わっていったんだよ、っていう話をものすごい昔に話した時、、、ほら、私の世代でピアノを弾けるっていうのもまだ数も少なかったから、DANは私のことを良いところのお嬢様だったんだ、って誤解してた模様。

多分ね、ピアノ＝良いところのお嬢様っていう式が出来上がってて、それが処分の邪魔をするんだろうと思うよ。

ええとこのお嬢かどうか、DANが一番知ってると思うのにね。