エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

夫の高熱 番外編 ④

2020-09-30 07:53:17 | Weblog
前の病院で腎盂炎の治療を受けていた時に右目が見えない、、と言い出して近くの眼科に紹介状を書いてもらって、そこの眼科ではうちでは対処できないので大きな病院のアイセンターに行け、と手続してもらったのが、今入院している総合病院のアイセンター。

ここで右目の手術を受け、経過を診てもらっていました。
その頃は腎盂炎も治ったかのようにみえて、夫は仕事にも復帰していて、木曜(24日)の朝いち、8時半の診察予約が入っていました。
ところが、21日から同じ病院に入院で、午前中は腎盂炎の点滴やらなにやらでキャンセル。
別の日になるんだろうと思っていました。

でも、ただ、午前の診察が午後いちに変わっただけ。

えっ。 それなら、なにも朝から高額医療なんちゃらの手続きをしに行かずにアイセンターに行くついでで良かったのに。。

診察が始まるまで待っていたら、夫が「このへん、何かなってないか??」と頭を指す。
さわるとたんこぶが出来ていて、ちょっと痛いという。
だけど、そのたんこぶのすぐ右斜め上に、もうひとつ小さなこぶがあって、血腫?? 赤くなっている。

夫は倒れた時の記憶が全くないらしいけれど、レントゲン室にいた看護師さんの話では左側から倒れた、といい、そのたんこぶも左側。

頭打ったのに、あの日、何の検査もしてない。

アイセンターの診察が終わった時、病室に帰る夫に、頭の事は私じゃなくて看護師かドクターに必ず言うように!と。

こどもか!

夫は言いつけを守ったらしく、頭の検査をしてもらって異常はなかったとラインがあった。

なんでかなぁ。
私が夫の状態だったら、頭を打ったところも診てくれ!って即座にいうけどな。

右目が見えないといった時もそうだった。
前日からおかしかったらしいのに、あの病院には眼科もないし・・・なんて何も言わずに帰ってきた。
なんか後手後手。 どうして自分の状態を言わないかなぁ。 疑問や不安は即座に解決しろ!!

小さい(と思っている)事にいちいち騒ぎ立てるのは男のメンツにかかわるとでも思っているのか。
夫の行動にイライラが募る。事情を話したジム友さんに「旦那さんに優しくしてあげてね」と言われる。
彼女もご主人が入院していたこともあったので、「貴女は優しくできたの?」と聞いたら、無理って。
自分が出来なかったのに人に言うな(笑)

ほんに、男は扱いにくい。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先週のメンクイ | トップ | うかうかしてたら10月 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おっはどす! (おちゃこ)
2020-09-30 09:58:50
うう~ん、樂母さんも大変やね~
大きな子供抱えて・・・!
世の中では旦那さんの事を「大きな子供」って揶揄するし・・・すごくよくわかるわ~
所詮、女と男では脳の構造が違うんやね~(^_^メ)
返信する
こんにちは (楽母)
2020-09-30 15:06:51
おちゃこさん
おちゃこさんとこの旦那様は頼りがいのあるしっかりした大人なんでしょうか。
うちも、昔々はそうだったはずなのに、いつの間にか長男みたいになってますよ(笑)
今日も朝6時からの点滴を忘れられていたらしい。。。
でも、それを夫が怒ってないというのもねぇ。
きっちり治さないといけないのは自分なのに。
私だったらいつもの点滴時間を10分も過ぎたらナースコールしてやる!
返信する
こんばんは (ゆっきー)
2020-09-30 20:32:14
ちょっとびっくりしました。頭を打ったって時に検査していなかったって。当然、検査しておられると思っていました。あとで症状が出てくることもあるし、病院は何故、スルーしたのかな?
「男」とひとくくりにしたら異議ありの人も多そうだけれど、状況を説明するのと
男のメンツとは別物だよね。説明しなきゃ医者だって分からないよね。
返信する
おはようございます (楽母)
2020-10-01 07:51:04
ゆっきーさん
もちろん、その場では意識があるかないか、どんな状況だったか本人に訊いたり(夫は覚えてないと言ってました)吐き気の有無、手をグーパーに動かして見せたり、簡単なことはやったんですが、本格的な検査はなかったです。
大きな病院になると担当ドクターがどんどん変わるじゃないですか。 夫もERのドクターから入院病棟のドクターに変わったり、そのドクターも感染症専門にかわったり。 申し送りはされていたようなのですが、検査は夫が言い出すまでなかったわけで。
返信する

コメントを投稿