天野頌子 著 ポプラ文庫 2018年 3月5日 初版
よろず占い処 陰陽屋 シリーズの10作目。
自分の本カテゴリーを見たら、9作目を読んでいないことが判明。
まぁ、これは1作ぐらい読み逃していても問題なさそうだけど。
実は先日もタイトルだけに惹かれて買った文庫本があって、それはシリーズの4作目の作品だったらしい。
こちらは前作から読んでいないと繋がりの分からないものだったようで、途中で投げ出した(笑)
シリーズ揃えねば。
ってな話を同窓会でこちらに来ていた本好きみぃさんに喋ったら、文庫をやおらひっくり返して、
『あんたなー ここ見なさい!』って。
帯の裏にはご丁寧にそのシリーズの前3作も写真入りで載っていて、著者とタイトルだけで買ってしまった事を反省。
大昔も、そんな失敗をしたことがある。
それは文庫本ではなかったけれど、タイトルに引かれて買ってみたら、タイトルとは全くかけ離れた(笑) 面白くもロマンティックでもないエッセイだった。
だいたいね、読むのが少なくなってきたりすると、面白い本を探し出す? 勘のようなものが鈍ったりするのは感じている。
たくさん読んでいると、あんまり外れ本は引かないものだし、本の方から『私を買って帰りなさい』というオーラが出ているのをキャッチできるのに。
あきまへんなぁ。 最近のあたし。。。
閑話休題
で、この10作目は陰陽屋のもう一人の主人公でもある化けキツネの瞬太が店を飛び出したきり行方不明、連絡つかずになった、というもので、行先がなんと、京都でありました(笑)
京都には関りのある人物もいるので、まったく突飛なわけでもない。
京都観光をしている瞬太も描かれていて、出てくるところはさすがの私でも知ったとこばかりで(笑) 話はよく見えた。
著者がtwitterで、新作のお知らせなどもしているようなので、途中を抜かすことなく読めるようにフォローをしておこうかな、と思いつつ。。。
よろず占い処 陰陽屋 シリーズの10作目。
自分の本カテゴリーを見たら、9作目を読んでいないことが判明。
まぁ、これは1作ぐらい読み逃していても問題なさそうだけど。
実は先日もタイトルだけに惹かれて買った文庫本があって、それはシリーズの4作目の作品だったらしい。
こちらは前作から読んでいないと繋がりの分からないものだったようで、途中で投げ出した(笑)
シリーズ揃えねば。
ってな話を同窓会でこちらに来ていた本好きみぃさんに喋ったら、文庫をやおらひっくり返して、
『あんたなー ここ見なさい!』って。
帯の裏にはご丁寧にそのシリーズの前3作も写真入りで載っていて、著者とタイトルだけで買ってしまった事を反省。
大昔も、そんな失敗をしたことがある。
それは文庫本ではなかったけれど、タイトルに引かれて買ってみたら、タイトルとは全くかけ離れた(笑) 面白くもロマンティックでもないエッセイだった。
だいたいね、読むのが少なくなってきたりすると、面白い本を探し出す? 勘のようなものが鈍ったりするのは感じている。
たくさん読んでいると、あんまり外れ本は引かないものだし、本の方から『私を買って帰りなさい』というオーラが出ているのをキャッチできるのに。
あきまへんなぁ。 最近のあたし。。。
閑話休題
で、この10作目は陰陽屋のもう一人の主人公でもある化けキツネの瞬太が店を飛び出したきり行方不明、連絡つかずになった、というもので、行先がなんと、京都でありました(笑)
京都には関りのある人物もいるので、まったく突飛なわけでもない。
京都観光をしている瞬太も描かれていて、出てくるところはさすがの私でも知ったとこばかりで(笑) 話はよく見えた。
著者がtwitterで、新作のお知らせなどもしているようなので、途中を抜かすことなく読めるようにフォローをしておこうかな、と思いつつ。。。
そうそう、姫はやっぱり可愛い(笑)
今日ね、本屋に行って読み飛ばしている9作目をさがしてたのに、欠品中だった。
お取り寄せできますが、って言ってくれたけどそうまでして読むほどのものでもないので別のを買ってきました。