にんにくにくにくにく18！

世の中には知らないことの方が圧倒的に多い。
そのひとつが、これ。

北の地に住むぷっさんから、またしても驚きのクリスマス・プレゼント。
あけてびっくり

フルーツのように、皮をむいてそのまま食べられるにんにくだという。
ちょっと、疑いのマナコを向けてみたくもなるのだが、あら～、本当だったわ。
甘酸っぱい。かすかなにんにくの香りがあるけど、臭くないの。

長く生きてきても、本当に知らないことばかり。
今頃は開き直っちゃって、知らなくても平気よ～なんてうそぶいているけれど、クイズ番組なんかで、どうしてこの人はこんなに何でもいろんな事を知ってるの？なんて、男前（だった）石坂浩二・・・わたし的には「へいちゃん」・・・に感心したりするんだから、やっぱり、いろんな事は知っておくに超したことはないんだろうね。

誰かのエッセイで、図書館や本屋に行って、並べられた書籍を目にする度に、生きている間に、これらを全部読むことは不可能なんだと思う・・・みたいのを読んだことがあるのだけれど・・・ほんまやね。

日本の国内のことでさえそうなんだから、所変わればで、外国の事まで含めたら、私はどれほどの事を知っている、いや、ほとんど知らないことばかりなんだろうな、と言わざるを得ない。

ここで普通の事が、少し離れたところでは全く知られていなかったりする事実。

私はそれにつけても、縄文人と渡来系の弥生人がどうやって仲良くなれていったのかとか、遣唐使、遣隋使の人たちが、、、ポルトガルから来た宣教師が、、、江戸末期の黒船襲来？の時に、ねぇ？？どうして会話できたの？なんて思ってしまう。

まぁ、もっとちゃんと勉強していればそれも解けた謎なんだろうけれど、私の愛する歴史のロマンは、時として不満。

このぷっさんからの贈り物。ポンチちゃんに『こんなの貰った』とメールしたら、
『これ以上元気になってどうする？』と返って来た。　確かに！（笑）