楽母的生き方

あ゛～、ちょっと愚痴らせて。　私なりに我慢してたんだけど。もう、無理。

火曜のジムの後の事・・・。
近所の真似っこ奥さんとお腹がすいた、というんでご飯を食べたんです。
彼女、ずっとダンスをやってたんですけど、今年の初めに辞めまして運動浪人中だったんです。　で、○○さん・・・私もジムに行きたいので最初だけ一緒についてってもいい？と。
「いやだ」と言えます？　こういう場合。　私は言えません。ただ救いがあるとすれば彼女、お稽古事が長続きした例がないんです。だから大丈夫だろうと。

金曜はハードと言ってあるので火曜のレッスンに来るようになって3度目。
お昼食べて帰らない？　に、OKしたのがそもそもの間違いでした。
お腹がふくれたので、「ちょっとお洋服みて行くわ」と私。ジムは大○の入っているビルの5階にありますから、あとでデパート見るのは簡単です。

そこでね、コメントのところに書いたと思うんですけど、綿のトレンチタイプの秋物コート見つけまして・・・。　私、シャツ一枚が終わると、セーターだったりするんだけど、そのうえにジャケットというのが定番の格好です。　ところがね、秋物のジャケットだけは数がない。　Gジャンなんかを羽織って出ることが多いです。　で、ちょっと小じゃれたのが欲しかった。

ありましたわ。いかにも私に似合いそうなのが(笑)。　お値段もそんなに高いものじゃなかったので試着して・・・店員さんも「お客様、お背が高いのでよくお似合いですわ」と・・・まぁ、こういうのは真に受けませんけど・・・私は勝手に、トレンチタイプはある程度上背のある人の方が似合うと信じてます。

ただね、一番気に入っていたカーキ色はサイズがきれていたの。で、次に良いなと思ったチャコールグレーのにしました。
彼女、ずっと見てたんですよ。私が買い終えるまで。
試着の時なんて横に来て、店員さん同様「よぅ似合うわ」なんて言ってたんです。

私は、気分良くコートをゲットして店を出ました。

彼女は少し離れたスーパーの駐車場にバイクを止めています。
そのスーパーは帰り道で、私も食料品を買います。必然的にスーパーまで一緒になって、彼女が「バイクやし、荷物持って帰ってあげるわ」と。
水着の入ったバッグにコートの入った紙袋、これから買うであろう食料品。いっぱいになるのは分かってましたから・・・コートの大袈裟な紙袋をお願いしました。
（続く）