食事の後、楽しみにしていた竹島にある八百富神社へ。
ここはもともと未開の島だったのを安徳天皇時代の創建、っていうから、かなり古い(笑)
藤原俊成が三河在任中に琵琶湖の竹生島から勧請させられた弁天様うんぬん・・・というボランティアの方の説明は右から左。
それよりも早く橋を渡って神社に行きたい!
ところが、竹島に続く378メートルといったかな、この橋の上がものすごい強風で。 冬 . . . 本文を読む
カクキューから向かったのは蒲郡オレンジパーク。
ここで昼食とみかん狩り。
蒲郡がみかんの産地だというのを初めて知りました。 オレンジパークはとても広くて、よくあるような団体客の食事場。
他の観光客との兼ね合いで食事が先になるか、みかん狩りが先になるか。
我々はみかん狩りが先。 オレンジパークのぐるりはみかん畑。 ほかの果物のハウスも広がっていました。 山のみかん畑の中にオレンジパークが建っている . . . 本文を読む
これまた地元のスーパーの企画もの。 買い物をして貰った応募券を出したら、近場のバス旅行が当たるかもしれない、というもの。
ま、ご招待でもないし、500人、という当選者数も、きっと応募者全員当選だろう、なんていう思いがあったけれど。
安いバス旅行にありがちな、宝石や羽毛布団のような高額商品のお店に連れていかれて・・・というのが含まれていなかったのとパワースポットが旅程に入っていたので参加しました。 . . . 本文を読む
ねぇ ムーミン こっちむいて♪
これ、いつテレビ放映されていたんだろう? 正直、あまりまともに見たことがないのに、歌は覚えている。
イオン系のスーパーで1000円ごとに1枚シールが配られて、溜まったら安く商品と交換、というキャンペーン。
いつだったかのピーターラビットはぬいぐるみが欲しかったけれど、これは別に欲しい・・・と思っていたものではない。
けれど、レジでシールを渡されるでしょ。 要ら . . . 本文を読む
あたしは、芋、豆、かぼちゃ、栗、といったでんぷん質というか、炭水化物系の、もそもそっとしたものが好きじゃない。
好きじゃないと言っても、全然食べないわけでもない。
ただ、積極的には要らないし、多分、なくても困らない(笑)
ハロウィンだって、近年盛り上がりを見せているけれど、いまだに日にちも覚える気はないし、なんか可愛くないから世間みたいに盛り上がらない。
なのに、釣られる(笑)
ジム帰 . . . 本文を読む
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~
三上 延 著 メディアワークス文庫 2018年9月22日 初版
ビブリア古書堂シリーズも7巻で完結したと思っていたら、いつの間にかまた書かれていたんだね。
主人公の栞子さんと大輔くんは結婚して、今は栞子さんそっくりな6歳になる扉子という娘もいる。
娘の扉子にせがまれて4話の物語が始まる。
作品の中に、佐々木丸美の『雪の断章』も出 . . . 本文を読む
火曜日にジムに行ったら、同じビルの地下にあるスーパーが全商品20%オフ、というのをやっていた。
どおりで、外の自転車置き場も満杯だったし、ミニデパにも人が溢れていた。
午前中に家の近くで食材を調達していたけれど、どんなものか覗いてちょこまかしたものと、豚肩ロース肉の塊があったので買ってきた。
昨日はなんの予定もなかったので久しぶりの煮豚づくり。
時間のかかる煮込みものって、やっぱりバタ . . . 本文を読む
春にご朱印デビューした友人と、秋には嵯峨野めぐりをしましょうと言っていたけれど、あのこも割と忙しいようで(←中島みゆき 悪女w)なかなかスケジュールが合わない。
嵯峨野めぐりだとお天気も考えなきゃいけないし、これから先、紅葉のシーズンに入っちゃうと大変だし、真冬はイヤだし(笑)
なので、もう勝手に一人で巡ってやる! なんてね。
誰かと一緒でなければどこにも行けなかったあたしはいづこへ?(笑)
. . . 本文を読む
いま、地元ミニデパのイベントスペースで福井県の若狭フェアをやっている。
他にもいろいろ名産品が出ているというのに、わたしは毎年、この真っ赤な鷹の爪を買う。
まだあまり乾燥が進んでなくて、みずみずしい。
他でも鷹の爪を見かけるけれど、ここまで真っ赤で綺麗なのはあまりお目にかからない。
先日も、あるある!と鷹の爪のコーナーをチラ見してから、先に別の買い物を済ませて若狭フェアのところに再び寄ったら、 . . . 本文を読む
坂木司 著 光文社文庫 2018年 10月20日 初版第一刷
この作品の前の『和菓子のアン』は2012年に読んでる。 待望の続編ってことだけど、あまり時が経つと忘れるよ(苦笑)
でもまぁ読んでるとやっぱり主人公のアンちゃんは柳原可奈子ちゃんのイメージだし、彼女のバイト先『みつ屋』の椿店長は吉田羊さん。
前も同じように思ったけれど、甘いもの、とくに餡子系が好きじゃなくて良かった、って思 . . . 本文を読む
亡くなった樹木希林さんの遺作ではないけれど、遺作に近い作品。
驚いたのは平日の朝一上映回に大勢の年配客がいたこと。 ま、その一人だけど(笑)
今まで、平日の朝一にこんなに人が入ったことはないのに。
樹木希林さんの力か、単に、お茶を習っている人が詰めかけたのか。
お茶室や縁側でちょこん、と座っている希林さんのその溶け込んだたたずまいがみごと。
多分、これを撮っている時だって辛かったと思うんだよね . . . 本文を読む
櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁
太田紫織 著 角川文庫 平成30年 9月25日 初版
櫻子さんシリーズ14作目。
九条櫻子さんとばあやの梅 高校生の正太郎、沢さんと共に、梅の誕生日を祝おうとぬかびら源泉郷に行くところから物語は始まる。
例によって櫻子さんと正太郎のいるところには、(なぜか)死体が付きまとう。
14作目もそう。
その謎解き。
と、櫻子さん、 . . . 本文を読む
出歩いてばかりに思われそうなので、あたしの名誉の為に(笑)
昨日は玄関先の植木鉢や花台を動かしてマンホール掃除してました。
過去ログ見てたら2年前の10月12日にもマンホール掃除の事を書いている。
2年間やらなかったわけじゃなく、今年も春先に一度やってるけどさ、だいたい同じ時に掃除している、っていうのが笑える。
時計がなくても腹時計がほぼ正確に時間を刻むように、掃除のタイミングも同じなんだなー . . . 本文を読む
化野念仏寺からほんの少し足を延ばして一の鳥居、 鳥居本というのかな? よく分かってないんだけど(苦笑)まで。
せっかくの鳥居の下にでーんと軽乗用車が停まってるのはあんまり嬉しくないなー。
そこから引き返して、清凉寺・大覚寺方面へ。 見当つけて歩いたもののこの道筋には 〇〇 △△ みたいな道しるべがなくて途中めっちゃ不安。
もし間違ってたら引き返すのも億劫だしさ。
人力車の . . . 本文を読む