祇王寺の後は化野(あだしの)念仏寺に向かいました。
ここ、ひとりで来るにはちょっと怖いのよね。
もともと風葬の地だったから、なんとな~く なにかが漂っているような気もするし。
たくさんの石仏や石塔が迫ってくるようだし。
外国人観光客にはそういうのって伝わってないようで、けっこう陽気に(笑) 写真を撮ってましたわ。
ご朱印の文字は、『無縁仏の浄土』です。
ご朱印帳が4 . . . 本文を読む
落柿舎の次に向かったのは祇王寺。
二尊院も以前に行っているのでパス。
静かでとても美しい苔むしたお庭。
中に漢字一文字の入った一言守入りの竹みくじを買ってみました。
結果はもちろん(笑) 大吉です。
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御髪神社の次は常寂光寺なんですが、ここも以前にご朱印を頂いているので、門前だけでパス(笑)
落柿舎に向かいました。
ここは元禄の俳人、向井去来の遺跡で、神社仏閣ではありませんが訪れた記念のご朱印は何種類かあります。
一番シンプルなものを頂きました。
お庭には句碑がたくさんあります。
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まずまずのお天気で、暑くもなかったので嵯峨野めぐりをしてきました。
嵯峨嵐山駅から出発。
竹林の道を通って野宮さんは以前ご朱印をいただいているので素通り(笑)
大河内山荘にぶつかったら右(東西南北わかりません)に折れて。
小倉池のすぐそばに御髪神社(みかみじんじゃ)があります。
国家試験を目指している美容師さんのたまごたちがたくさんお参りしてました。
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夫がどんどん頑固になる。
前はもっと人の意見も聞いて柔軟性があったはずなのに、なんか最近は全然聞かないし自分でこうだ!と決めたらそれを全然崩さない。
べジファーストが良いっていっても、別に肥満しているわけでもないし血糖値も高くない。
なのに、最初は絶対にサラダ。
野菜もとにかく生のものでサラダ。 塩分がほぼ入っていない調味酢をかけて食べる。
塩分が身体に悪いと信じているので、野菜の煮びたしや炊 . . . 本文を読む
先月、宝塚過激団時代の友人らと食事をした時、知り合ったのはかれこれ40年前だね、なんていう話になった。
思えば遠くに来たもんだ(笑)
今のところみな元気で、仕事をしている者もあれば、孫ができた者もいる。
私みたいなお気楽専業主婦でも、家に帰ればさまざまだ。
そんな時、ふっと掃除の話になった。
「階段灯を取り替えるの怖くない?」と。
西宮のマンション住まいを除いて、あとは皆2階建ての持ち家で . . . 本文を読む
先日、イオンモールで仕入れたもの。
韓国製のフルーツ酢。 これはもも味。
酸っぱ星人だけど(笑) これもぜんぜん、お酢っぽくなくて、ももの天然水みたいな感じで美味しい。
水や炭酸割りに次いで、今度は豆乳割りしてみよう。 トロトロになるかな。 . . . 本文を読む
ステンレスの水切りラックを使っている。
なんせコンパクトな(笑)シンクなので邪魔にならないように、水道の蛇口を避けてシンクの上に棚状になったタイプ。
当初、嬉しがって使っていたけれど、なんだか邪魔になってきた(笑)
汚れ? 水垢?で、いつの間にかステンレスがくすんできているし、ラック奥の壁を拭き掃除する時もいちいち移動させなければ隅々まで拭きにくい。
そんな時、ネットで水きり籠は必要か? . . . 本文を読む
いま京都のお寺のいくつかでは、ご朱印ならぬモシュ印・コケ寺リウム展が開かれています。
で。
三千院は期間限定のモス・グリーンの(笑)ご朱印があってね。
息子をそそのかして? 連れて行ってもらいました。
ご本尊さんのものと、緑色の特別ご朱印、それとお隣の宝泉院のものです。
写真では違いが分かりにくいと思うんですが、真ん中の特別ご朱印文字は、確かにモス・グリーンです(笑)
書置きで、日付だ . . . 本文を読む
先月から三連休が何度かあるわけだけど、サンデー毎日のこの身だと、いったいなんで三連休になってるねん??と訳が分からなくなる(苦笑)
祝祭日と日曜が重なったからハッピーマンデーと称して月曜も休みになっているのか違うのか、そもそものところが曖昧になっていく。
今日だって、昨日がなにかの祝日で重なったためのハッピーマンデーかと思いきや、10月の第2月曜が体育の日だとか、、、われわれのように、先の東京五 . . . 本文を読む
別に長生きしたいわけじゃないけれど、最期まで痛い思いをせずに自分の脚で移動出来て切ったりはったり(笑)したくはないなーとは思う。
なので、この本はそのためのヒントになるかもしれないけれど、こういう本にありがちな、なにを信じたらいいのやら??っていうのは付きまとう。
例えば、血圧やコレステロール値も、ちょっと高いぐらいのほうが良いとか、小太りのほうが健康だとか。
玉子がコレステロールをあげるとい . . . 本文を読む
昨夜の京響と西川貴教さんらのコンサート、素晴らしかったです。
大島こうすけさんと共に、下手の一段高い場所にラジオDJのようなブース?を設けて、そこでふたりが喋りながら次の曲を紹介するという進行。 クラシックとポップスの融合がテーマ。
平原綾香さんで有名になったホルストの『惑星』からジュピターを最初、西川君が1コーラス歌い、その後に京響が演奏したんですが、これはレコード(笑)で聴いていたこともあ . . . 本文を読む
京響プレミアム スピンオフ
西川貴教 ✕ 大島こうすけ(作曲家)
オーケストラコンサート
ラジオタイムス~ことばが結ぶシンフォニー~
■出演
西川貴教(ヴォーカル)
大島こうすけ(作曲・編曲)
広上淳一(指揮)
京都市交響楽団(管弦楽)
■演奏曲目
西川貴教ソロ作品オーケストラ版(大島こうすけ編曲)
西川貴教・大島こうすけリクエスト今、聴きたいクラシック曲オーケストラ演奏!!
西川貴教Fea . . . 本文を読む
ジムのプロの画家さんに、この前のレッスン日に捕まって(笑) 秋の展覧会が行われると聞いた。
お知らせ葉書が間に合わないので口頭でいうね、ってことで期日と時間を説明された。
場所はいつものところですか?というとそうだ、という。
せっかくのお知らせなので行かないほうが後々顔を合わせた時に気まずいから行ってきた。
ところが、岡崎のいつもの場所では他の展覧会が開かれている。
スマホで調べたら去年は市 . . . 本文を読む
柏井壽 著 新潮文庫 平成30年 10月1日
著者お得意の、グルメと京都観光案内、のような。
『鴨川食堂』にテイストが似てて、なかにはホロリとさせられる人情話もからませつつの。
いつも思うのはさすがに根っからの京都人だから、京言葉が巧み。
いま、同じように京都を舞台にしているキャラミスものの望月麻衣さんのもよく読むが、彼女の使う京言葉が偽物っぽく感じるのは、やっぱりもともとが北海道の人 . . . 本文を読む