国内総生産GDPが年率でマイナス1.4%というニュースをみかけました。
その中で大きな割合を占めるのが個人消費。
実に61%を占めております。
それゆえ個人消費が落ち込むと、やれ不景気だと騒がれるわけですが、ちょっと別の角度から見ていきましょう。
実は個人消費の占める割合が大きくなるのにはからくりがありまして、最終ユーザーに売られた財とサービスだけが勘定されます。
例えば車を買うといった場合、材料や部品にあたるガラス、タイヤ、鋼鉄などはGDPに含まれません。
これは二重計上を防ぐための処置なのですが、実経済は個人の消費よりも遥かに多くの財サービスが動いております。
中間財を除かずすべての生産物の売り上げを合算する指標のほうが実態を反映しそうです。
実現すれば個人消費の過大評価が訂正され企業の生産活動の過少評価が是正されますね。
何が言いたかったのかというと…
景気の気は気持ちの気![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
みんなで有意義に前向きに消費しましょう。
まずは今晩の晩酌に出費するはちでした(。・ω・。)
その中で大きな割合を占めるのが個人消費。
実に61%を占めております。
それゆえ個人消費が落ち込むと、やれ不景気だと騒がれるわけですが、ちょっと別の角度から見ていきましょう。
実は個人消費の占める割合が大きくなるのにはからくりがありまして、最終ユーザーに売られた財とサービスだけが勘定されます。
例えば車を買うといった場合、材料や部品にあたるガラス、タイヤ、鋼鉄などはGDPに含まれません。
これは二重計上を防ぐための処置なのですが、実経済は個人の消費よりも遥かに多くの財サービスが動いております。
中間財を除かずすべての生産物の売り上げを合算する指標のほうが実態を反映しそうです。
実現すれば個人消費の過大評価が訂正され企業の生産活動の過少評価が是正されますね。
何が言いたかったのかというと…
景気の気は気持ちの気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
みんなで有意義に前向きに消費しましょう。
まずは今晩の晩酌に出費するはちでした(。・ω・。)