はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

お断り

2019-05-18 09:04:17 | 日記
みなさんこんにちは。
 
ついにコンビニも消費期限の近いものを値引き!?して売るようですね。
 
正確にはポイント還元で、セブンイレブンとローソンは5%還元するそうですよ。
 
細かいはちはすぐこういうことが気になってしまうのですが、通常の1%と合わせて6%になるのか、ポイントでの買い物にも還元があるのか… もう病気です。
 
しかし… 私は普段50%offの商品を買っているので5%ごときではコンビニに行く動機になりません。
 
もうしばらく行ってないなぁ…
 
なんでも24時間開店の世論調査の時、若い世代ほどコンビニの24時間を望みコンビニを利用してるとか…
歳を取ったということですね
歳を取ったといえば、以前は小さなお子さんが私のことを「おじさん」と呼ぶと親が慌てて「お兄さんでしょ」とフォローしてくれました。
 
このフォローがかえって傷付くのに…と思っていたのですが、最近まったくフォローされません。
 
いやぁ、フォローされないほうが傷つくということを知りました。
知人からはもはや初老とか長老と呼ばれています
 
明日は二年に一度の業者さんとの研修旅行。
遊びではありません、研修です
 
朝6時からお酒を飲むという苦行を強いられ、そのまま夜の宴会、深夜の○次会までと起きている間ずっと飲む必要があります。
あぁ…困った不安だな
これも勉強、しっかり学んできます
 
前置きが長くなりました。
 
営業職の方は当たり前のように経験している失注。
 
特に住宅は高額なため、ほぼ断られると思っていただいて間違いありません。
 
断られた理由の中で、わりとよく聞くのが親の意見。
 
資金援助や土地の提供などを受け、親の意見を無下にできないというのです。
 
建築先は実家を立てた会社、遠縁の親戚の会社、などが多いですかね。
 
この選択肢はかなりの高確率で失敗します。
 
ストーカー気質のあるはちは、このようなお客様も完成までひっそりと見守るのですが(ただ悔しいだけ)こんな家を建てたいと言っていた家からかけ離れた、いかにも請け負った会社の建物らしい建物が出来上がっています。
 
家づくりどうでした?って尋ねても大体出てくるのは不満ばかりで、言いたいことが言えなかった、とか要望が通らなかったなど
 
親からみればいつまでも子供は子供で心配でしょう。
 
しかし、家は幸福度に大きく作用し、長く続きます。
 
援助を受けられる恵まれた環境にある子世帯も、感謝を忘れず、でも自分の意見と意志を持ち、親にこういう家を建てたいからこの会社にお願いする、ということくらいは言える関係のほうがいいのかな?と感じます。
 
私はこれはこれで親不孝なのかもしれませんが、親元を離れてから親の意見は一切聞いていません(否定ばかりされるからです)
 
不思議なもので、多くの人は否定するのです。
 
危ない、心配、不安、
 
その人のことを案じてる体で、様々な邪魔をされます。
 
いいね、やってごらん、失敗してしまって困った時はいつでも頼って
 
こう言ってくれる人は極々少数です。
 
そんな素敵な人に巡り合えたらきっとあなたの人生の中で最大の宝物となるはずです。
 
なんのために家を建てるのか。その家はその目的を満たすのか。
 
他人の意見より、こちらのほうがはるかに重要です。
 
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