クマノミ 2007-11-16 | ダイビング沖縄 沖縄で見ることが出来るクマノミ6種のラスト、クマノミ一族の代表、“クマノミ”です。サンゴ礁や浅い岩礁などで、サンゴイソギンチャクなどと共生しています。 クマノミ種の、イソギンチャク触手の刺胞毒に対する免疫性は、生まれつき備わっているわけではなく、徐々にイソギンチャクと触れ合うことによって獲得するそうです。 「ハマクマノミの子供たち」 写真提供:chinatuさん 産卵は夏が中心で、主に雄が卵の世話をし、雌が外敵の防御にあたります。ハッチアウトした子供達は、数日の間海を漂い、その後自分が住むべきイソギンチャクに戻るそうです。 なんで、自分のイソギンチャクが分るんだろう 手描きクマノミ模様のパレオ。 ここで買えます。クリックしてね