テッポウユリ 2008-05-16 | 沖縄の植物 テッポウユリは、昔から沖縄~九州南部で自生していた日本固有のユリだそうです 江戸時代には“琉球ユリ”と呼ばれて親しまれ、17世紀にはヨーロッパに渡り教会行事の花として使われ、大ブレイクして大量に日本から輸出されたんですって こんな道路脇に、人知れず咲いていました ユリからしたら、別に人が見てようが見てなかろうが、関係ないんでしょうけど テッポウユリは、夜になると香りが強くなります 昼間に飛んでいる虫は、目で色を見分けてるけど、夜に飛ぶ蛾は光を見分ける程度しか見えないので、香りで引き付けるんですって。なるほど~ テッポウユリ柄のかりゆしウエア。こちらで買えます。クリックしてね