伊平屋島に行ってまいりました
沖縄本島の運天港からフェリーで約1時間なのですが・・・
朝、港へ行ったら、こんな看板が
窓口の女性に
「11時の船は出ないのですか?」と聞くと、
「は~、まぁ~」みたいな、あいまいな返事
同じく、窓口に切符を買いに来た男性が、伊平屋島の人と電話で話しています
今朝から船は止まっていて、復旧の見込みが立ってないので、今日は欠航とのこと。
こういう時、本土の感覚だと、窓口の人が何も答えられないことに不思議を感じてしまうのですが、沖縄では普通です
というか、これがグローバルスタンダードなのかも
結果的に、まず伊平屋島の隣の伊是名島へフェリーで行き、渡し船で伊平屋へ行きました
伊是名島は、版画家の名嘉睦稔さんの故郷でもあり、首里の王様「尚」氏の出身地でもあります
ついでに、映画「さんかく山のマジルー」の舞台でもあります
大変興味深い伊是名島ですが、今回の目的地は伊平屋島です。
ダイビングと宿の予約もしてあるし、とりあえず行きましょう
タクシーで渡し舟の港まで移動って言うけど、機材もあるし乗れるのかな~、と心配しましたが・・
こんな感じで、心配は無用でした
そして、伊平屋島から来た渡し舟で向かいます
さよ~なら、伊是名島
と、感傷に浸る間もなく、伊平屋に到着です
いらっしゃ~い
と、ヤギが言ってるかどうか分かりませんが、続きは、また明日