憧れの琉球漆器を買いました
沖縄独特の堆錦(ついきん)という技法が施された、月桃柄の菓子器です
《琉球漆器とは?》
琉球の漆器は、海外交易の盛んな十四世紀ころから始まり、その技術、芸術性が高く評価され、献上品としてまた貿易品として最も喜ばれた品物のひとつである。なかでも立体的な浮彫表現の「堆錦」技法は、中国の堆朱の技法からヒントを得て、沖縄独特の加飾法とし考案されたもので、他では見られない深い味わいを持っております。
《堆錦(ついきん)とは?》
顔料の多く混ざった朱・緑・黄・褐色等の色漆を槌でたたいて作った餅を、ローラーで延ばし文様に切り、漆面に貼りつけて表わす技法。葉脈などに刻線を施したり、2~3枚貼り重ねたり、数色の餅を混ぜて斑を作り表現する場合もある。
お中元セールを延長していて、安かったんです~
15000円→9000円ですよ
店内には、仏壇仏具が多くありました
今年はユンジチ(1年が13ヶ月ある閏年)なので、仏壇仏具の買換えの年だそうです
琉球漆器 浦添店
浦添市安波茶2-1-5
TEL/FAX098-874-3308
AM 9:00~PM 6:00
琉球漆器『乙女鏡・寒緋桜』
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