富田元治のブログ

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熊本地震・一部損壊にも行政の支援を

2016年08月30日 | 熊本大地震

一部損壊にも行政の支援を!!

今日の熊日新聞、読書の広場・投稿記事をスキャン アップします。

一部損壊でも修理費は200万円。ごく普通の話である。

一部損壊認定でも、公的支援が受けられる施策を策定することは

喫緊の行政課題ではなかろうか?(投稿記事の一部より)

 

さてさて、

半壊以上と一部損壊の行政支援の格差、この格差が今の日本国を象徴しています。

そうです。

ごく一部の貴族階級の為に使われる税金を象徴しているのです。

 

熊本地震で、行政から見捨てられた一部損壊被災者を救うことが、

格差社会・階層社会を防ぐチャンスなのです。

 

半壊以上の認定家屋と一部損壊認定家屋の行政支援の格差、これは差別です。

この格差・差別を行政が救えば、階層社会の完成時期が少しは遅くなります。

 

熊日新聞をスキャン・アップします。

8月30日(火)の熊日新聞をスキャンしました。

半壊以上の認定家屋は、NHK受信料も半年間無料だそうです。

知らないでしょう?

一部損壊被災者には、義援金も届きません。

知らないでしょう?

あなたの善意の寄付金(義援金)は、被災者の2割にしか届いていません。

8割の一部損壊被災者にはあなたの善意は届かないのです。

知らないでしょう~?

 

そもそも、

あなたが納めた税金が、いかにでたらめに使われているか知らないでしょう?

庶民は税金を納めるだけです。

税金がどのよに使われているのかさっぱり分かりません。

 

庶民は義援金を送るだけです。

義援金がどのように使われているのかさっぱり分かりません。

熊本地震の義援金は、8割の一部損壊被災者には届かないのです。

知らないでしょう~?

義援金を受け取れるのは、全壊、大規模半壊、半壊の認定家屋の方々です。

善意の義援金が2割の被災者のみ とは。

知らないでしょう~?

私を含む約8割の被災者は行政から見捨てられているのです。

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