平成29年4月26日、
中学2年生が学校を抜け出し、
自宅マンションから飛び降り自殺をしました。
まだ13歳の子供です。
学校を抜け出し・・・・・・、飛び降り自殺です。
自殺した生徒は先生に助けを求めていました。
しかし、先生はいじめられるお前が悪いと生徒の頭を殴るのです。
また、ガムテープで口も塞ぎました。
生徒は「先生が怖い」とおびえ、
「先生に助けを求めても、一方的に自分が悪者にされる」と周囲に話していました。
「くさい、あっちに行け」 「死ね、転校しろ」 「このばい菌」 「クソ野郎」 等の
言葉の暴力はおろか、先生の体罰もあったのです。
学校に、生徒のいる場所はなかったのです。
義家副大臣(左)から指導を受ける奥山市長(中央)と大越教育長。
5月22日、(文科省) 画像はサイトから無断借用。
文部副大臣が、市長、教育長を呼びつけ、注意したようです。
学校長は?現場の最高責任者の学校長の呼び出しは・・・?
文科省ではなく、警察が捜査する事件です。
国民の命と財産を守る???
小泉改革から、富裕層の命と財産を守る、になりました。
「国に頼るな、企業に頼るな、すべて自己責任だ」 (小泉純一郎・元内閣総理大臣)
「あってはならないことだから、ないことにする」
小泉が内閣に残した組織を守る名格言です。
熊本県和水町いじめ自殺事件NO3 ←クリック。