富田元治のブログ

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取手市・中学3年生いじめ自殺

2017年06月01日 | いじめ自殺事件

2015年、取手市で自殺した中学3年生の女子生徒の遺族が文部科学省を訪れ、

取手市の第三者委員会による調査の中止を申し入れた。

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なんじゃこりゃ~!です。

同級生がいじめの実態を話しているのに、

第三者調査委員会は、いじめの実態は調査せず(聞かずに)、

同級生に、自殺した生徒の両親のことばかり聞いています。

そして、出した結論が、「いじめはなかった」です。

両親のプレシャーで、「うつ」になり、自殺した、です。

 

これが、教育委員長、教育委員会に対する忖度(そんたく)、斟酌(しんしゃく)です。

調査委員が考えているのは、保身と組織を守ることだけです。

 

いつからこんな世の中になったのでしょう~?

小泉・竹中・御手洗の3巨悪が日本のリーダーになってからです。

 

小泉は、

「俺の方針に反対する者は、民主主義の基本である選挙で落とす」と言って、

選挙区に刺客を送り込みました。

純ちゃん、純ちゃんと浮かれた有権者が刺客を国会に送り込みました。

衆議院で三分の二以上を獲得した小泉は、改革の名のもとに、

ありとあらゆる法律を改悪し、政策に生かしたのです。

 

竹中平蔵が唱えた「トリクルダウン」、富裕層優遇政策です。

富裕層に集まった「富」は、滴り落ちるどころか、益々富裕層に集中したのです。

この小泉・竹中改革が、あらゆる「格差」の始まりでした。

 

 

そして、小泉は、国民に怒鳴ったのです。

国に頼るな。 企業に頼るな。 すべて自己責任だ」 と。

そして、解雇(リストラ)はする、賃金は下げる、国民を不幸に落とし込みました。

日本経済を、デフレスパイラルに落とし込んだのです。

 

 

日本経済発展の秘密は、終身雇用年功序列賃金だったのです。

小泉・竹中・御手洗の3巨悪により、日本経済発展の秘密が葬り去られました。

 

残ったのは、「すべて自己責任」の七文字だけです。

国民は保身の為に、権力者を守り、組織を守ることしか考えなくなりました。

組織、権力者を守るために、いじめがあったのに無かったことにするのです。

 

いじめは、権力者を守り、組織(体制)を守り、自分を守っているです。

保身の為に、いじめをしているのです。 

保身のために、いじめがあるのです。

いじめも、小泉改革の産物です。(真実) 

あれから(小泉改革から)、日本人の心がおかしくなったのです。

 

前川喜平・前事務次官の勇気は、たいしたものです。

組織にたてついたのですから。 しかし・・・これは・・・・・。

 

事務次官を辞職して、夢に画いた「渡り鳥生活」ができなくなった腹いせかも~?

次官から公益法人数社に天下れば、数億円の退職金が手に入るのです。

国所管の公益法人・・・7,143法人。都道府県所管の公益法人・・・19,210法人もあります。

公益法人?  官僚・役人救済法人! と思っていま~す。

この公益法人数箇所を回れば、退職金が数億円です。これがパーになったのです。

前事務次官の証言は、・・・・・腹いせだなぁ~?

(親が金持ちでも、相続するまで自分の金ではない。数億円の退職金と権力へのミレンかも)

 

いじめは無くならず、私が納めた税金の総額も、納めた税金の使い方も分かりません。

分かっているのは、「すべて自己責任」の七文字のみです。

 

国に頼るな!企業に頼るな!すべて自己責任だ!(小泉純一郎)

 

10~30才代の死因のトップは、自死です。

これで良いわけはありません。

小泉・竹中の罪を罰し、公にするべきです。

人生いろいろ、自己責任、こんな馬鹿なリーダーはいません。

小泉・竹中の罪を罰し、日本国民の意識を正常に戻すべきです。

 

 

これで良いわけはありません。

小泉・竹中の罪を罰し、公にするべきです。

人生いろいろ、自己責任、こんな馬鹿なリーダーはいません。

小泉・竹中の罪を罰し、日本国民の意識を正常に戻すべきです。

 

 

「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」 (広島平和公園の碑)

過ち??  日本の自虐史観はここから始めっています。

小泉が言った「国に頼るな、企業に頼るな、自己責任だ」

おかしな日本は、ここ(小泉が言った・自己責任)から始まっています。

 

あらゆる格差は、自己責任なんかじゃない。 政治の責任が多いにあります。

小泉・竹中の誤った政策に罰を!!

富裕層優遇政策の過ちを追求しましょう~!!!

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