就職氷河期を集中支援？？

厚生労働省が、就職氷河期世代を集中支援するそうです。

非正規社員が高齢化すると年間20兆円の生活保護費が必要になります。

厚生労働省も年間20兆円を超える生活保護費がやっと見えたようです。

 

しかし、この集中支援は絵に描いた餅です。

何ら支援になりません。

非正規社員が正社員になれるわけなどないのです。

法律を改正し、非正規社員を合法にしたのです。

法律を改正し、低賃金で働く労働者を作り出したのです。

かけ声だけの氷河期世代の集中支援より、

竹中平蔵が経営する人材派遣会社・パソナを昔通りに違法にすることです。

違法だった手配師（派遣会社）を合法化し、

派遣社員だらけにした法律を再度改正することです。

派遣会社を昔のように違法にすることです。

 

労働法を改正し、派遣会社を違法にし、

商法を改正し、赤字決算の株の配当など認めないことです。

株主に株の配当金を出し、会社は赤字で税金は納めない、

こんな馬鹿な法律はありません。

 

小泉・竹中の馬鹿な規制緩和で、日本人の心まで破壊尽くされました。

拡大自殺は、まだまだ続きます。

 

川崎市登戸殺傷事件 NO４

川崎市登戸事件の犯行動機は？

みんな分かっているのに、誰も言いません。

無差別殺傷事件の動機は、

拡大し続ける格差社会に対する怨み（うらみ）です。

この格差社会は、政治が作り出したものです。

 

小泉純一郎、竹中平蔵の両名が政治の力で作り出した格差社会です。

マスコミは両名の責任を糾弾するべきです。

格差社会を作ったのは、小泉改革だと国民に知らしめることです。

マスコミが両名の責任を糾弾しないから、

貧困、引きこもりに苦しむ人々は自己責任と思い込むのです。

 

社会の底辺で苦しむ人々が自己責任と思い込み、拡大自殺に走るのです。

マスコミは、格差社会を作った小泉純一郎、竹中平蔵の責任を糾弾するべきです。

マスコミが小泉・竹中を糾弾しないから、

底辺に落ちて行くのは自己責任だと思いこむのです。

 

世の中がイヤになった、誰でも良かった、死刑になりたかった、

これら全ての犯行動機は、マスコミが小泉・竹中の両名の責任を糾弾しないからです。

 

そして、竹中平蔵は人材派遣会社・パソナの経営者だと報道するべきです。

阿倍内閣の未来投資会議の重鎮だとも報道するべきです。

派遣社員だらけにした張本人は竹中平蔵です。

そして、竹中平蔵自ら派遣会社を経営しています。

日本人の心を破壊したのは、小泉純一郎と竹中平蔵です。

 

 

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