技能実習生 ＝ 奴隷労働者？

改正入管難民法が4月1日に施行されました。

階級社会・日本に技能実習生と言う名の外国人が働きに来ます。

技能実習生とは名ばかりで、低賃金で働く、出稼ぎ外国人労働者です。

実質は奴隷労働者です。

 

狭い部屋に、5～6人も押し込められ、べらぼうな部屋代を取られ、

パスポートも取り上げられ、サービス残業ばかりで、

借金して働きに来たのに、借金も返せません。

マスコミは、技能実習生の実態が分かっていながら報道しません。

 

今、日本経済は完全雇用状態だそうです。

経済学者が、日本の労働環境は完全雇用状態だと言っています。

アベノミクスで完全雇用が実現し、人手不足が深刻だそうです。

 

人手不足？？　低賃金で働く労働者が不足しているだけです。

政府は、財界の要望に応え、低賃金で働く外国人労働者を大量に受け入れます。

 

技能実習生＝奴隷労働者です。

言葉巧みにだまされて、借金してまで日本に働きに来ています。

狭い部屋に５～6人も押し込められ、高い家賃を取られ、

借金返済など出来もしません。

 

少子化、人手不足、赤字国債、何ら対策はないのです。

税金は、富裕層の言うがままに使われます。

 

民主国家日本ですが、政治家は世襲です。

政治家が世襲の民主国家などありえないのですがね・・・・・・。

 

富裕層も世襲、貧乏人も世襲の階級社会日本になりましたが、

1,000万人を超えるアンダークラスの人々は、生きて行くのに精一杯で、

民主主義、民主国家など他人事にしか思えないのです。

政治に無関心な人々が、階級社会を作り上げます。