富田元治のブログ

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『 はよ落ちろや! 』 東尋坊殺人事件。

2020年06月27日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

『 はよ落ちろや 』東尋坊殺人事件。 少年2人不定期刑判決。

『 ハンマーで歯を抜くなど人を人と思わない悪質な暴行で、

嶋田さんの心も体も殺した卑劣残酷な犯行 』。 

2020/06/26 19:04 yahooニュース・配信。

 

東尋坊  画像はネットから無断拝借。すみません。

 

判決によりますと、19歳の少年2人は 2019年10月、

友人ら5人とともに嶋田友輝さん(20歳)に

長時間にわたって暴行を加えたうえ、

車のトランクに閉じ込めて東尋坊に移動。

 

崖の上で「 はよ落ちろや 」などと言って飛び降りさせ殺害しました。

大津地裁は「 ハンマーで歯を抜くなど人を人と思わない悪質な暴行で、

嶋田さんの心も体も殺した卑劣残酷な犯行 」と指摘。

2020/06/26 19:04 yahooニュース・配信。

 

これが、小泉純一郎と竹中平蔵が作り上げた

自分さえ良ければいい、自己責任社会の究極の実態です。

夢も希望もないカースト制の日本を作ったのは、

小泉純一郎と竹中平蔵の二人です。

 

富裕層の言うがまま、政治の力で労働法を破壊し、

低賃金労働者を作り出し、人口減少国家を産み出し、

労働力不足には、低賃金の出稼ぎ外国人労働者を、

名前だけの技能実習生として受け入れる。

 

職場では、自分自身が生き残るために他人を追い落とします。

パワハラ防止法 ??? 罰則の無い法律です!!!

”へ” のツッパリにもなりません。罰則の無いパワハラ防止法です。

小泉純一郎と竹中平蔵が創り上げた夢も希望もない自己責任社会です。

 

人を人と思わないパワハラ行為で、

他人の身も心も殺さないと、自分が殺されます。

自分さえ良ければいい、人非人だらけの自己責任社会です。

 

2020年6月27日の熊日新聞のトップ記事は、『心の病』労災、過去最多です。

自分さえ良ければいい、人でなしの自己責任社会です。

他人を落とし込まないと自分自身が生き残れません!(真実)。

自己責任社会のやり場のないはけ口が、弱い者に向けられます。

 

政府は、罰則の無いパワハラ防止法を作り、権力者を守ります!!

「オカミ命」の日本教徒が、自民党1党独裁政治を守ります!!

 

 

熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

れいわ新撰組の山本太郎氏を総理大臣にするしか、

この国は変われません!

テレビ、マスコミが無視続ける

れいわ新撰組の山本太郎氏を応援しましょう!!

山本太郎氏の政策を応援しましょう~!!

※ 山本太郎氏を応援するしか、人間の心を取り戻せません!

※ 山本太郎氏を総理大臣に~!!

日本国民が人非人(にんぴにん)にならないように祈るばかりです!

 

裕福じゃない人、豊かでない人、人を殺したい人は、

選挙区に刺客を送り込んだ小泉純一郎を正当化しないように・・!!

小泉純一郎と竹中平蔵のような人非人(にんぴにん)にならないように・・・!

今後100年間は、小泉純一郎と竹中平蔵以上の人非人は現れません。

 

 

 

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伊豆の踊子・・山口百恵

2020年06月27日 | 感動した映画

数日前、NHKBSで山口百恵さんの伊豆の踊子が放映されました。

46年前(1974年)に、観た映画です。

 

自分の性質が孤児根性でゆがんでいると思い込み、

その息苦しい憂鬱に耐え切れず、

伊豆の旅に出かけた第一高等学校の学生さんと

旅芸人踊り子の淡い恋の物語です。

 

画像はネットから無断拝借。すみません。

 

画像はネットから無断拝借。すみません。

 

46年前の感想は、三浦友和氏を初めて見て、

豪い(えらい)ハンサムな青年が現れたなぁ~!ぐらいでした。

そして、踊り子のセリフだけが記憶に残りました。

 

『活動に連れて行ってくださいましね』

『いい人ね、本当にいい人ね、いい人はいいね』

私も言われてみたいなぁ~!と思ったセリフです。

他には、何も感じませんでしたね。

特に、今回感じた差別、軽蔑など感じませんでした。

 

今回、NHKBSで見た伊豆の踊子の感想は違いましたね!

格差社会日本を見ているようでした。

 

当時の第一高等学校の学生さんは、ごく一部の恵まれた人々でしたが、

1億総中流社会だった数年前までは、

進学希望者全員が大学に行ける時代になっていました。

大学教育は利益の出る産業になり、

人口減少国家で少子化の日本に、

大学だけは税金でどんどん建てられました。

 

小中高校と統廃合が進み、社会が辟易しているのに、

大学だけが税金で増産されたのです。

税金でドンドン大学が作られ、

大卒がエリートでは無くなったのです。

 

大卒がエリートで無くなった社会で、小泉改革が行われました。

小泉純一郎と竹中平蔵のトリクルダウン政策です。

竹中平蔵が伊豆の踊子に出てくる書生さんに憧れたのか、

ごく一部の富裕層の為に、トリクルダウン政策を行ったのです。

 

富の一極集中を行えば、自ずと富のおこぼれが滴り落ちて来る、

竹中平蔵が取り入れたトリクルダウン政策です。

富のおこぼれなど全く無く、富の集中だけが実現し、

格差社会が出来上がったのです。

富裕層の世襲、貧困層の世襲社会です。

 

あと数年で、山口百恵さんの伊豆の踊子の世界が、

恵まれたエリートと蔑まれる旅芸人の社会が戻ってきます。

 

小泉純一郎と竹中平蔵を裁判にかけ、両名を無期懲役刑にしない限り、

自己責任の格差社会、富裕層と貧困層の世襲社会は止まりません。

しかし、両名の裁判は天地がひっくり返ってもありません。

 

つまり、労働法の破壊、税制の破壊は永遠に続き、

日本国民は自己責任社会を脳に刷り込まれ、

日本版カースト制が出来上がって行くのです!!

 

日本版カースト制を止めるには、テレビマスコミが無視する

※ れいわ新撰組の山本太郎氏を総理大臣にするしかありませんが、

多くの国民が、自分は富裕層だと思い込まされています。

富裕層だと勘違いした人々をどぎゃんかせんと・・・。

 

 

 

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