根子岳縦走 (根子岳の紅葉) | |||||||||||||||||||
【山行日】2010年11月6日(土) 【単独】 大戸尾根登山口駐車場は満車でした。 12時に東峰山頂着、縦走路を天狗峰へ、陽の射すヤカタガウドを下山の予定です。 同級生のちかししゃんでした。(笑い) |
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根子岳登山口、判りにくいですね。 6日(土)は道路まで登山者の車で 溢れていました。 日の尾峠も満車でした。 日の尾峠に自転車をデポします。 自転車で大戸尾根登山口まで 引き返します。 自転車で30分です。 なお、地蔵さん交差点から日の尾峠 まで徒歩で20分です。(2,1km) |
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GPS画像(画像クリックで拡大・1024×868) | |||||||||||||||||||
登山道 紅葉の中を登って行きます。 多くの下山者と出会いました。 年々、根子岳紅葉登山をする人が 増えてきているようです。 九重山群と違った自然の美が あります。 |
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樹木の隙間から見える紅葉。 色とりどりの紅葉です。 錦絵の世界です。 |
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登山道から天狗峰。 樹木の中を登ると、 最初に飛び込んでくる風景です。 思わず、歓声が出ますよ。 一度は、自分の眼で見ましょう。 |
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東峰山頂。 小さな東峰山頂プレートがあります。 天狗峰と阿蘇高岳をバックに さっちゃんとめぐちゃん。 |
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天狗峰への縦走路。 今年の紅葉は色が・・・・。 猛暑のせいかも~? 2005年の紅葉が、瞼から 離れません。 2005年の紅葉は綺麗でした。 |
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縦走路から。 東峰山頂から天狗峰を目指して やせ尾根を縦走します。 ありの門渡り、と言われている 登山道が切れた箇所もあります。 年々、ありの門渡り(空間)が 広がっているようです。 |
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地獄谷と南郷谷。 天狗のコルから眺める 南斜面です。 |
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天狗のコルにて。 東峰山頂を振り返ります。 東峰から、ここまで狭い尾根を 縦走してきました。 天狗のコルから見下ろす、 地獄谷は格別です。 縦走しましょう~!! |
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地獄谷の紅葉。 天狗のコルから覗き込んだ 紅葉風景です。 錦絵の世界です。 |
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天狗のコルから ヤカタガウド登山口に下山します。 紅葉した自然林を抜けると、 めがね岩が待っています。 上部が崩壊しています。 根子岳の崩壊は年々進んでいます。 誰もいない登山道を一人で登ると、 崩壊する音が聞こえてきます。 崩壊した眼鏡岩の画像を!! (Webサイトの画像を無断で 使ったらダメですよ!) リンクを貼りましょう |
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ヤカタガウドルート。 この谷間を下山します。 ガウド・・谷間の事らしいです。 根子岳には、カガミガウドも あります。 踏み跡はありませんね~? 登ってみましたが・・・・・。 |
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ガラ場の登山道です。 足元に気を取られて、 紅葉を観賞する余裕はないかも? この登山道も慣れると、 天狗のコルから1時間以内で、 登山口に着きます。 雪が積もれば、しりスキーで、 数分です。 |
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おっかなビックリ下山する めぐちゃんと小田ちゃん。 お二人とも、 コケ生した登山道にも感動でした。 自分の眼で一度は見ましょう!! 画像の数百倍は感動しますよ。 |
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ヤカタガウドの登山口です。 紅葉のトンネルの中を 下りてきました。 大戸尾根登山道と、 一味も二味も違う登山道です。 落葉し、 枯れ木の登山道もいいです。 春夏秋冬、いい登山道です。 |
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下山者。 見晴らし新道を登り、 ヤカタガウドを下りて来られました。 見晴らし新道も素晴らしい紅葉 だったそうです。 見晴らし新道は少々危険です。 見晴らし新道登山はこちら。 ↑をクリック。 |
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初めて登ったヤカタガウド山行記(2005年) ←クリック (記憶に残る紅葉でした) 2008年の根子岳・紅葉縦走登山(山行記) ←クリック (紅葉観賞のベストルートかも?) |
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