富田元治のブログ

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漫画家・蓮見都志子 「はすみとしこ」。

2020年11月17日 | いじめ自殺事件

漫画家・蓮見都志子 「はすみとしこ」。

漫画家・蓮見都志子は、性暴力を受けた伊藤詩織さんを漫画にして、

「枕営業を仕掛ける」「試しに大物記者と寝てみた」と、

ネットに投稿した女性です。

 

漫画家・蓮見都志子 「はすみとしこ」。

 

 

この女性・漫画家・蓮見都志子、自分のことを投稿したようです。

顔に書いてあります。私が枕営業の漫画家・蓮見都志子ですと。

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ツイッターに枕営業をしたとネット投稿され、

名誉を傷つけられた性暴力被害者の伊藤詩織さんが、

漫画家・蓮見都志子に、損害賠償、慰謝料を求めた

訴訟の第1回口頭弁論が11月17日、

東京地裁(小田正二裁判長)でありました。

 

伊藤詩織さんは法廷で意見陳述し、漫画を見た当時を振り返って

「今でも忘れられない。私の魂を深く傷つけた」と述べました。

「社会には、インターネットでセカンドレイプの拡散に加担する人が大勢いる」

とも訴えました。

 

一方、出廷する予定だった枕営業の蓮見都志子は欠席しました。

負ける裁判より、枕営業の方が重要だったようです!

漫画家・蓮見都志子 「はすみとしこ」を市中引き回しの刑にしたい。

 

 

 

 

 

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勇気ある女性・伊藤詩織さん。

2020年11月17日 | #デタラメ政治

勇気ある女性・伊藤詩織さん。(応援隊長・gangee)

 

米国のタイム誌が、「世界で最も影響力のある100人】を発表しました。

自らの性暴力被害を訴えた伊藤詩織さんが選ばれました。

世界のマスコミは、伊藤詩織さんを勇気ある告発者として、

大きく取り上げましたが、我が国のマスコミは、

伊藤詩織さんに対してバッシングでした。

 

検察は、元TBSの山口敬之を不起訴処分(無罪放免)です。

元TBSの強姦魔・山口敬之に逮捕状が出たのに、

逮捕2分前に、警視庁刑事部長・中村格が、

山口敬之の逮捕中止命令を出しました。

 

刑事部長の命令は絶対です。

多くの刑事たちが、山口敬之の事件当日の行動の裏をとり、

山口敬之の準強姦事件の立証を確信し、証拠を集め、

裁判所に逮捕状を請求し、成田空港に強姦魔・山口敬之を

逮捕しに行ったのですが、逮捕2分前に、

刑事部長・中村格からの逮捕中止命令でした。

逮捕状までとった刑事たちは、悔しい思いをしましたが、

刑事部長・中村格には逆らえません。

 

伊藤詩織さんに対する山口敬之の準強姦事件の刑事告訴は、

不起訴処分になりましたが、民事裁判では有罪でした。

この有罪裁判に強姦魔・山口敬之は控訴しました。

まだ、民事裁判が続いています。刑事事件は不起訴処分でした。

日本の三権分立は消滅していますから、

強姦魔・山口敬之は数年後に無罪放免になります。

 

今日2020年9月24日の熊日新聞を無断でスキャンしました。

(すみません。下の画像です)。

 

 

「世界で最も影響力のある100人】

に選ばれた、自らの性暴力被害を訴えた伊藤詩織さん。

世界のマスコミは、勇気ある伊藤詩織さんを讃えまいたが、

日本のマスコミは、伊藤詩織さんをバッシングしました。

 

逮捕状が出た強姦魔・山口敬之は、逮捕2分前に逮捕中止命令です。

検察も不起訴処分(無罪放免)です。

 

 

逮捕2分前に、警視庁刑事部長・中村格が、

山口敬之の逮捕中止命令を出しました。

警視庁刑事部長・中村格が逮捕状を握りつぶした強姦魔・山口敬之。

 

 

警視庁刑事部長・中村格が逮捕状を握りつぶした強姦魔・山口敬之。

政治力を使って何でも出来るのが上級国民の特権です。

 

 

格差社会を通り越して、今や階級社会です。

 

 

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貧困は自己責任か? その3。

2020年11月17日 | #デタラメ政治

貧困は自己責任か? その3。

 

「金持ち課税」 =税の公正をめぐる経済史= 

ケネス・シーブ、デイヴィッド・スタサヴェージ・著

みすず書房 ¥3996円

 

2018年7月15日の熊日新聞、読書欄に取り上げられました。

 

「金持ち課税」 =税の公正をめぐる経済史= 

ケネス・シーブ、デイヴィッド・スタサヴェージ・著

みすず書房 ¥3996円    

画像はサイトから無断借用しました。すみません)。

 

この「金持ち課税」の本に、富裕層への課税強化を可能にしたのは戦争だ、

『戦争こそが、金持ち課税を可能にしたのだ』 と書いてあるそうです。

『2度の世界大戦を経て強化され、最高税率は70~90%にも達した』

と、書いてあるそうです。

戦争がない時代の富裕層課税強化の困難さも書いてあるそうです。

 

貧困は自己責任か? 

結論は貧困は自己責任ではありません。

日本の貧困は明らかに政治によって作られた貧困です。

政府は、日本には貧困は無いと結論付けています。

 

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【貧困は自己責任か? その3】

 

貧困がないはずの日本は、OECDが公表する貧困率NO1のアメリカに次いで、

堂々の貧困率世界第2位の貧困大国なのです。

金持ちが好きなように税金を集め、金持ちが好きなように税金を使う国なのです。

(最近は、私立大学の裏口入学にも税金が使われています)。

権力者、お金持ちにはいい国なのです。

 

所得の多い人は努力をしている人、所得が少ない人は努力をしていない人なのです。

このことに、日本国民が納得しているのです。

(マインドコントロールされたのです)。

 

使い捨て労働者は、努力をしていない人なのです。

不安定雇用の身分の人は努力をしていないのです。

所得が低いのは、努力をしていないからだと、

国民がマインドコントロールされているのです。

 

旧民主党が、貧困大国日本を政権交代の起こらない国にしました。

旧民主党の3馬鹿トリオの全くデタラメな政治に、国民はサジを投げ出し、

政治に希望を失い、政治に全く期待しなくなりました。

仕事を、二つも三つも掛け持ちしているのに稼げないのは努力をしていないからだ、

多くの国民が納得しています。完全にマインドコントロールされています。

小泉純一郎、竹中平蔵は、麻原彰晃よりマインドコントロールが巧い人間でした。

 

貧困大国アメリカ、階層社会アメリカ、世襲社会アメリカを追いこし、

世界最先端を行く、世襲社会日本が完成しています。

富裕層の世襲、貧困層の世襲が完成した国になりました。

マスコミが報道しませんから、気が付かないだけです。

 

『戦争こそが、金持ち課税強化を可能にした』

これ(戦争)しかないのかも知れませんね。(大笑い)。

熊日新聞の読書欄を読んで思いました。

 

「金持ち課税」 =税の公正をめぐる経済史= 

ケネス・シーブ、デイヴィッド・スタサヴェージ・著

みすず書房 ¥3996円

画像はサイトから無断借用しました。ごめん。

 

貧困は自己責任か? その1。 ←クリック。

貧困は自己責任か? その2。 ←クリック。

貧困は自己責任か? その3。 この記事です。

貧困は自己責任か? その4。 ←クリック。

貧困は自己責任か? その5。 ←クリック。

 

 

 

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