多くの有権者が支持する分断社会・ニッポン。
自民党1党独裁政治が創り出した分断社会・ニッポンです。
分断社会とは、経済的、政治的に社会が分断されることです。
まず、経済的な分断とは、経済的な格差が広がることです。
国の調査によると、
日本人の1世帯あたりの平均所得金額は1994年に664万円でした。
それが、2018年には552万円までに下がりました。
また、世帯所得の中央値も1995年に550万円でしたが、
2018年には437万円までに下がりました。
日本人の平均所得は20年前よりも100万円以上下がっているのです。
日本社会は、貧困世帯が増加して経済的格差が拡大し続けているのです。
日本社会の経済的格差が拡大した原因は小泉改革です。
そして、アベノミクスです。
旧民主党の3馬鹿トリオが、政権交代の起らない国にしたからです。
自民党1党独裁政治が創り出した分断社会です。
小泉改革による非正規労働者の増加による日本型雇用システムの破壊です。
小泉改革は、労働法を破壊し非正規社員だらけの雇用システムを創り出したのです。
非正規労働者は、厚生年金や健康保険も無く、国民年金と国民健康保険です。
国民年金、国民健康保険が支払えない非正規労働者が大勢います。
また、コロナ禍のような不況時は、非正規労働者が解雇・雇い止めにされ、
失業者として貧困層となっていき、日本社会全体の格差の拡大につながったのです。
一方、小泉改革の税制改革により、所得税の累進税率が破壊されました。
当時の自民党税制会長は、熊本県選出の野田毅衆議院議員でした。
野田毅が、富裕層優遇税制を創り上げたのです。
当時、飲み会で野田毅を批判すると、先輩が、
「おまえは何を言っているのだ。野田先生は自民党の実力者だぞ」
と、意見を言われました。
この政治的な分断社会も小泉改革が創り出したのです。
分断社会とは、経済的、政治的に社会が分断されることです。
多くの国民が支持した「小泉改革」が、分断社会ニッポンを創り上げたのです。
多くの国民が支持した「小泉改革」が、分断社会ニッポンを創り上げたのです。
小泉政権、安倍政権、菅政権、岸田政権、「竹中平蔵」が政策リーダーです。
政商「竹中平蔵」は、自民党の「秘密」を握っているようです。
「秘密」とは、デタラメな税金の使い方です！！
2度と政権交代の起らない国にした旧民主党の3馬鹿トリオ。
消費税を5％から８％、10％に上げただけの野田佳彦元首相は、
今国会で、安倍晋三氏の追悼演説を行います。
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