「文書通信交通滞在費」から「調査研究広報滞在費」へ。
名称を変えただけです。
税金から毎月100万円支給されます。好き勝手に使える支給金です。
国会議員の先生方の議論の対象にもなりません。
今日の熊日新聞、「新生面」より。
少し前の本紙読者文芸欄にこんな歌があった。
《物置の箱の中から定期券二十五のわれバスで通ひき》。
有馬鈴子さんの作。
たまたま見つけた定期券が過去への扉を開き、
25歳のころの自分を鮮やかに思い出したのだろう。
この歌のように記憶というのは不思議なものだ。
すっかり忘れていても、ふとしたきっかけで思い出すことがある。
一方、腹立たしかったり納得できなかったりする事柄はいつまでも忘れられない。
後者の代表が調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)ではないか。
国会議員に歳費とは別に支給される手当で月額100万円。
文書通信交通滞在費は、名称を調査研究広報滞在費に変えただけで、
議論の対象にもなりません。
この国の国会議員の先生方は、「いかに税金をわが物にするか」
これだけしか、考えていません。
(株)国会に勤務するサラリーマンです。
他の会社と違うのは、「稼ぐ」=「使う」点です。
「稼ぐ」気など全くありません。
「自分のために税金を使う」ことだけを考えています。
国民民主党の玉木雄一郎は、自民党の予算案に賛成する輩(やから)です。
国民民主党=自民党です。
次回選挙で、国民民主党の壊滅を祈ります。
国民民主党代表:玉木雄一郎は自民党員です。
自民党の予算案に賛成する自民党員です。
立憲民主党の最高顧問・野田佳彦が、安倍氏の国葬に参列し、
そして、国会で安倍晋三元首相の追悼演説を行います。
野田佳彦は、ただ消費税を5%から8%、10%に上げただけの人物です。