富田元治のブログ

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島根県、丸山知事「高校無償化」について「地方の公立高校の衰退を招き、地方創生に逆行する」

2025年03月16日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!
島根県の丸山知事は2025年3月14日オンラインで開かれた全国知事会の常任委員会で、
国の「高校無償化」の方針について「地方の公立高校の衰退を招き、
地方創生に逆行するもの」だと厳しく批判しました。
== 3/15(土)   配信  TSKさんいん中央テレビ ==


全くその通りです。
「地方の公立高校の衰退を招き、地方創生に逆行するもの」です。
日本維新の会・前原誠司は地方の事が全く分かっていない国会議員です。
次回選挙で、「前原誠司」を国会から追放しましょう!!



大阪府が、国に先がけて高校授業料を無償化しました。
結果は、大阪公立2番手校で、まさかの倍率1倍割れです。 
== 205/3/9(日)  配信  産経新聞 ==






島根県・丸山達也知事:

丸山知事は国が2026年度の導入を打ち出している高校無償化について
「地方の公立高校の衰退を招き少子化に拍車をかけ、日本を滅ぼしてしまう」
と持論を述べ、
出席した文科省の審議官に対し自身の意見を大臣に伝えるよう求めました。


今夏の参議院選挙で「全ての高校授業料無償化」、
「全ての大学の授業料無償化」を掲げる「日本維新の会」の壊滅を願う!!
次回選挙で、「前原誠司」を国会から追放しましょう!!







石破総理、前原誠司、何を考えている!
小泉純一郎と竹中平蔵が、地方の商店街をシャツター通りにし、
その上、使い捨ての労働者(派遣社員)だらけにしました。

そして、石破総理、前原誠司が、全ての高校授業料を無償にします。
我が母校・県立菊池高校は廃校になり、菊池市内の商店街は消えさります。
熊本市内の県立高校の志願倍率は全て1倍以上ですが、
熊本市以外の県立高校の志願倍率は全て定員割れです。



大阪府が、国に先がけて高校授業料を無償化しました。
結果は、「異常事態です」大阪公立2番手校で、まさかの倍率1倍割れです。 
== 205/3/9(日)  配信  産経新聞 ==


「異常事態ですよ…」。3月12日に学力試験が実施される大阪府内の
令和7年度公立高校一般選抜で、
伝統校で倍率が相次いで1倍を下回る事態になった。
大阪府民はこれまでは公立志向が強いともいわれていただけに、
教育関係者を中心に衝撃が広がる。



特に「寝屋高」の略称で地域の進学校として根強い人気を誇ってきた
寝屋川高の1倍割れには、
SNS上でも「まじか」「あまりに衝撃的」といったコメントが相次ぎ、
さながら〝寝屋川ショック〟ともいえる波紋が広がっている。


熊本県の高校生も熊本市内に集中しています。
全ての高校の授業料が無償化されると、高校生は益々熊本市内に集中します。
熊本市以外の県立高校は殆ど全て廃校に追い込まれます!!(真実)。





熊本県の県立高校は、熊本市以外 全て定員割れです。
 我が母校・県立菊池高校は定員135人に対して、応募者は29人です。
このような事態を創り出したのは間違いなく自民党1党独裁政治です。






今夏の参議院選挙で「全ての高校授業料無償化」、
「全ての大学の授業料無償化」を掲げる「日本維新の会」の壊滅を願う!!
「前原誠司」を国会から追放しましょう~!!



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「非正規雇用」(使い捨て労働者)と、「格差」と「シャター商店街」を
創り出した小泉純一郎!!
消滅国家・日本は、すべてここから(小泉改革)から始まりました。






「非正規雇用」(使い捨て労働者)と、「格差」と「シャター商店街」を
創り出した小泉純一郎!!


昔、自民党に総理を目指す3人の政治家が居ました。
YKKトリオと呼ばれた、山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎の3人です。
良く3人で飲みに行ったそうです。


山崎拓氏がテレビで話していました。
「私(山崎拓)と加藤は政治の話をするが、小泉はいつも女の話ばかりだった」と。
 いつも女の話ばかりしていた「小泉純一郎」が日本をぶっ壊したのです!!

多くの有権者が女好きの「小泉純一郎」を支持しました。
驚いたことに「小泉純一郎」の追っかけも出現しました。
消滅国家・日本は、すべてここから(小泉改革)から始まりました。









竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!  竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!

竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!  竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!






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熊本市役所建替え問題「意見伺う」は、ポーズだけか!

2025年03月16日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市役所建替え問題「意見伺う」は、ポーズだけか!
(藤本信久、76、自営業、熊本市)
≒= 熊本日日新聞  2025年3月15日 ≒=





配布された熊本市政だより3月号に「新庁舎だより創刊号」が入っていた。
私は新庁舎建設に反対ではないが、決定に至るプロセスに納得できないでいる。

1月の市議会において住民投票条例案が否決されたが、
逃げずに住民投票をやるべきだった。
間接民主制度を補完する制度であり、より民主主義に近くなるからだ。
何より、多くの市民の理解を得る良い機会だった。

新庁舎だよりを読むと「市民の皆様のご意見を伺いながら進めてきました」
という一文が目に留まる。本当にそうか。
市のウェブサイトに、市庁舎に関する2023年9月の
「市民アンケート」の調査報告がある。

建て替えの必要性の説明に多くを割き、有識者会議の答申が若干ある。
アンケートは建て替えの是非を問うのが筋だが、
現庁舎の利用状況や新庁舎に関して問うものばかり。

建て替えに関して意見を聞くような構えを見せておきながら、
内容は既に建て替え後の新庁舎のことである。
これは焦点ずらしの、まやかしである。

概算事業費約616億円の巨大事業。
安易な企画・立案では市民は立つ瀬がない。
何しろ、多額の税金が使われるのである。

「意見伺う」は、ポーズだけか(藤本信久、76、自営業、熊本市)
≒= 熊本日日新聞  2025年3月15日 ≒=

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耐用年数を約30年も残し、建替えされる熊本市庁舎と議会棟。






臨時市議会で、「自由民投票条例案」に反対する演説を行った大西一史市長。



臨時市議会で、「自由民投票条例案」に反対する演説を行った大西一史市長。





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(1)本庁舎等整備に関するご意見 合計 1,702件

建替えについて肯定的なご意見・・ 504件
建替えは不要とするご意見・・ 384件
●建替えの際の建設地(移転先)に関するご意見・・ 353件
●必要最低限の規模・実用的な庁舎整備を求めるご意見・・ 112件
●慎重な検討・丁寧な説明を求めるご意見・・ 81件
●それ以外の本庁舎等整備に関するご意見・・ 268件
 合計 1,702件


本庁舎等整備に関するご意見では、建替えについて肯定的または
建替えを前提としたご意見が857件、
建て替えは不要または慎重に検討すべきとするご意見が465件であった。

以上、熊本市のホームページから。


※コメントが届きました。
右下の「コメント」をクリックするとコメントが読めます。
是非、「コメント」を読んでください。




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「熊本市新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例案」に反対した市議さんたち。

市民連合  全7名
西岡誠也  
村上博   
上田芳裕  
田上辰也  
山内勝志  
吉村健治
島津哲也


自由民主党熊本市議団  全14名
坂田 誠二
大石 浩文
落水 清弘
小佐井 賀瑞宜
寺本 義勝
田中 誠一
田中 敦朗
日隈 忍
田島 幸治
齊藤 博
荒川 慎太郎
古川 智子
村上 誠也
村上 麿

熊本自由民主党市議団 全8名
澤田 昌作
満永 寿博
大嶌 澄雄
平江 透
山本 浩之
北川 哉
中川 栄一郎
松本 幸隆

公明党熊本市議団  全7名
井本 正広
浜田 大介
三森 至加
高瀬 千鶴子
伊藤 和仁
吉田 健一
木庭 功二

以上36名の議員さんが「住民投票条例」に反対されました。
(市議会議員48名・欠員1名)

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