熊本市立中学1年生自殺(2019年4月) 元 担任(吉野浩一)処分へ。
2019年4月に中学1年生が自殺しました。
遺族は数年前から、数度に渡って
「熊本市教育委員会」に恫喝&暴力教師(吉野浩一)の件を訴えていました。
中1自殺事件から3年7ヶ月後に、やっと、
恫喝、暴力教師の元担任(吉野浩一)がクラス担任から外されます。
そして、熊本市教育委員会が、児童や生徒の証言なしでは、
体罰や暴言などの立証が難しいとしていて 情報提供を呼びかけています。
体罰や暴言などの立証が難しい・・・?
同僚の教師たちが、恫喝&暴力教師(吉野浩一)の行いを認めているのです。
体罰や暴言などの立証が難しいから、恫喝&暴力教師(吉野浩一)を、
3年7ヶ月も教壇に立たせていたのですかね~?
※ この暴力教師は別の児童に暴行していた疑いで、
中学1年生の生徒が自殺する1年前に書類送検されていますが、
なぜか、不起訴処分にされています。(2018年9月、不起訴処分)。
ちゃんと起訴して罰しておけば1年生の自殺は救えました。
熊本地検は、不起訴処分の理由を公表しません。
2019年4月に当時中学1年の男子生徒が自殺した問題です。
熊本市教育委員会は小学校時代に担任だった男性教師(吉野浩一)
の処分を年内に固める方針で、
児童や生徒に対し情報提供を呼びかけています。
「これだけ長期間にわたってこういう実態があったわけですね。
体罰・暴言・不適切な指導をさせてしまう、
それについてはとても責任を感じています」
(熊本市教育政策課 橋爪富二雄 教育審議員)。
馬鹿か! 子供たち、父兄が再三、暴力教師の実態を訴えていたのです。
男性教師を巡っては熊本市教委が一昨年、
2014年度から2018年度の五福小での行為40件を
体罰や不適切な行為などと認定しています。
熊本市の第三者調査委員会は2022年10月、
元担任(吉野浩一)の体罰や暴言が抑うつ状態の発症などに
影響したなどとする報告書をまとめていて、
遺族をはじめとする保護者らが、徹底した調査を要望していました。
熊本市体罰等審議会は11月16日の審議会で、五福小で2018年度、
緘黙状態の別の児童に対し専門家に相談することなく発声指導をしたなど
これまで認定されていなかった117件の行為のうち2件を新たに不適切と認定しました。
「本当は言いたいんだという方が身近にいらっしゃったらぜひお伝えください」
(熊本市教育政策課 橋爪富二雄 教育審議員)
熊本市教委は児童や生徒の証言なしでは
体罰や暴言などの立証が難しいとしていて、
亡くなった男子生徒が通っていた五福小と藤園中の在校生へ
保護者を通じてメールで情報提供を呼び掛けています。
※ この男性教師は別の児童に暴行していた疑いで書類送検されていて、
熊本市の遠藤洋路教育長は2022年11月17日、
謝罪のコメントを発表しました。
熊本市教委は必要な調査をした上で来月21日の審議会に諮り、
年内に処分を決定するとしています。
男性教師は別の学校に勤めていますが、
熊本市教育委員会は11月17日から当面の間出勤させない方針としています。
(2018年書類送検、2019年中1自殺、2022年11月17日:出勤停止
この間約4年3か月・・暴力教師(吉野浩一)が教壇に立ち続けました)。
遠藤洋路 熊本市教育長。
保護者が数度にわたって教育委員会に暴力教師の件を訴えています。
遠藤洋路教育長の耳には届いていなかったのでしょうか~?
全く、何ら動いていません。
もし、遠藤洋路教育長の耳に届いていて、動いていないのなら、
即刻、教育長を辞任するべきです。子供が一人亡くなっているのです。
●(11月25日) 熊本市教育長・遠藤洋路の陳謝会見 ←クリック。
●(11月23日)4年間も暴力教師を教壇に立たせた熊本市教育委員会 ←クリック。
●(11月22日)熊本市立中1自殺 元担任処分へ ←クリック。
●(11月22日)熊本市立中1自殺 小6の担任教諭が起訴猶予!! ←クリック。