富田元治のブログ

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熊本市役所の建替えは、住民投票で!

2024年12月26日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市本庁舎の建替えは、住民投票で決めましょう!
西川文武代表が、住民投票条例の制定を市に直接請求しました。

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2024年12月26日(木)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。



2024年12月26日(木)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)。

大西一史市長は、20日以内に市議会を招集し条例案を議会に提出します。
熊本市議会は、自民党議員が牛耳る市議会です。
勿論、自民党議員の反対多数で否決されます。


熊本市本庁舎建替え問題は、これで終わりでしょう~?
本庁舎建替えに、税金が700億円~1.000億円も使われます。
400億円もかけて造った熊本城ホールは毎年数億円の赤字です。

 熊本城ホール ←クリック。

こんな税金の使い方で、誰が得をしているのでしょうか?
熊本市民の税金を市議会議員の先生方が、市民そっちのけで、
好きなように使われているとしか思えません。






熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円
で、(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。


結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。

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熊本市の市庁舎建替え問題で、有識者会議の議事録を、
熊本市が全部不開示としたのは、「市情報公開条例」違反だとして、
市民団体の代表・西川文武氏が市に開示を求めた訴訟の判決で、
熊本地裁(川崎聡子裁判長)は、適法だとして、
市民団体の代表・西川文武氏の請求を棄却しました。


2024.01.23 熊日新聞 (下の画像)。





熊本市の本庁舎建替えに関する有識者議事録の「非開示は適法」。
【熊本地裁・川崎聡子裁判長】。

有識者会議の議事禄は開示する必要は無い!
熊本地裁の川崎聡子裁判長は、
熊本市が非開示とした「本庁舎建替えの有識者議事録」を適法としました。

有識者会議が、本庁舎の解体建替えを議論し、
解体建替えを推し進めているのです。
どんな議論が交わされ、熊本地震でヒビ一つ入らなかった本庁舎の
解体建替えが決められたのか知りたいのは市民感情ですよ。

熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円
で、(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。


結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。

行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない本庁舎が解体されます。

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日本、熊本の未来の完全終焉の一つ市庁舎建て替え住民投票圧殺!! (吉川 和久)
2024-12-26 16:04:20
●来年1月の市議会で本条例案は多数自民により圧殺、否決されます。  ●市民団体等が激怒異議を唱え仮に訴訟し、仮に最高裁まで膨大な弁護士費用や時間等を費やし訴え上告しても、「市民が選んだ市議会が否決決定した事でありますから。」との理由で裁判所からも破棄され見放されます。  ●どうせそうならもう、膨大数の熊本市民の皆さんと共に泣き寝入りしとこか、の話となり此処でも、民主主義は完全に死滅し、熊本はもう完全に終わりです。  ●のみならず、818億円超の庁舎建設に絡む本件建設総費用の経済的ツケが、市税金ほかの酷い異常高騰や行政サ-ビスの激低下等の形で必ず現実問題として本市民全てに過重にのしかかってきます!!  その時本市民が騒いで嘆き悲しんでも、もう後の祭り、手遅れです!!   だから、【熊本の未来はもう閉ざされ終わってる】と言ってるんです。
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